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うた新聞(2024年1月-)
¥400
うた新聞 2024年1月号〜 ↓バックナンバーの詳しい内容は、いりの舎さんのページをご覧ください! https://irinosha.com/uta-shimbun/ ーーー うた新聞2024年1月号 <特集> 辰年アンケート 新春企画・大好きな他ジャンルの本 ーーー うた新聞2024年2月号 <特集>私のまちの冬をうたう~新作7首+エッセイ~ ーーー うた新聞2024年3月号 <特集>東日本大震災から13年いまの思いを詠う ーーー うた新聞2024年4月号 <特集>春の競詠~私にとっての<春>という季節
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鈴木総史『氷湖いま』
¥2,750
「群青」「雪華」所属の鈴木総史さんの第一句集。 北海道をテーマに詠んだ歌を収録。 --- どぶろくの瓶の吹雪を飲み干しぬ 『氷湖いま』は異彩を放つだろう。すなわち、地方に立脚するのみの風土詠ではなく、かといってのっぺりとした都市風景でもなく――誤解をおそれずにいえば、「洗練された風土詠」ということになる。 序より・櫂未知子 跋・佐藤郁良 栞・橋本喜夫 ◆自選十句 立子忌の咲いて名前も知らぬ花 生きるにはふるさとを欲り夏蜜柑 血の記憶ありさうな孑孑ばかり メロン食ふたちまち湖を作りつつ わたつみの光なら欲し葡萄棚 林檎狩脚立にすこし海の香 虫籠を湖の暗さの物置より さざなみは船に届かずカーディガン 灯を点けて塔の全貌夜鳴蕎麦 ためらはず踏め樏の一歩目は
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かばん(2024年-)※6.12月号以外
¥500
短歌同人誌「かばん」バックナンバー取り揃えております。 各号の詳しい内容は、かばん公式ブログにて↓ http://kaban-tanka.seesaa.net/category/4905725-1.html ーー かばん2024年1月号! 新春題詠「紅」 ☆今月の歌 小野とし也 小野田光 ☆今月の一冊 森山緋紗 ☆リレーエッセイ 有田里絵 ☆前号評 久保茂樹 小林寧緒 ーー かばん2024年2月号! 特別作品 壬生キヨム 茂泉朋子 ーー かばん2024年3月号! ☆今月の一冊 土居文恵 ☆リレーエッセイ 木村友 ☆前号評 斎藤見咲子 小野田光 西塔史 ーー かばん2024年4月号! 特別作品 松本遊 松澤もる 前田宏 本多忠義 ☆かばんゲストルーム 藤宮若菜 ☆今月の一冊 白糸雅樹 ☆今月の歌 久間木志瀬 ☆前月号評 千葉弓子@ちば湯 坂井亮 佐藤元紀 ☆自由投稿 小鳥遊さえ ☆新人賞へのアプローチ 森山緋紗 小川まこと 岩倉曰 土居文恵 折田日々希 木村友
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短歌研究 2024/5・6 合併号
¥1,870
300人の歌人の新作が一挙掲載されています! また、出版社に入る本号の利益は能登半島地震の災害義援金として寄付されるそうです。 --- 短歌研究 2024年 05・06月 合併号 十五首 馬場あき子「うつむいて春」 二十首 俵 万智「白き父」 二十首 穂村弘「あなたには」 十首 佐佐木幸綱「夕影草」 【 一挙掲載三〇〇歌人の新作作品集 テーマ「2024年のうた」 】 足立敏彦/亞川マス子/阿波野巧也/青木昭子/阿木津英/秋山佐和子/青木春枝/秋葉四郎/天野慶/綾部光芳/井辻朱美/伊藤一彦/井谷まさみち/井上法子/井上洋子/五十嵐順子/伊舎堂仁/伊勢方信/石井和子/石井僚一/池田はるみ/石川美南/磯田ひさ子/出井洋子/今井恵子/今橋愛/宇野なずき/宇都宮敦/植田珠實/魚村晋太郎/内山晶太/梅内美華子/浦河奈々/江副壬曳子/遠藤由季/小黒世茂/江戸雪/尾崎まゆみ/小佐野彈/小塩卓哉/小野田光/小畑庸子/小原奈実/大朝暁子/大井学/大河原惇行/大口玲子/大下一真/大滝和子/大塚寅彦/大辻隆弘/大松達知/大森静佳/岡本真帆/大山敏夫/岡崎裕美子/岡田恭子/奥田亡羊/沖ななも/荻原裕幸/奥村一征/長屋琴璃/加藤英彦/奥村晃作/加藤治郎/影山美智子/笠井朱実/風早康惠/梶原さい子/香川ヒサ/春日いづみ/春日真木子/門脇篤史/金子貞雄/金子正男/上條雅通/雁部貞夫/川口慈子/川﨑勝信/川野里子/川野芽生/川島結佳子/川谷ふじの/川本千栄/北久保まりこ/木村雅子/紀野恵/久我田鶴子/工藤吉生/草野百合子/鯨井可菜子/久々湊盈子/くどうれいん/楠誓英/栗木京子/楠田立身/栗原寛/黒木三千代/桑原正紀/黒岩剛仁/黒瀬珂瀾/郡司和斗/小坂井大輔/小林幸子/小見山泉/小池光/小島なお/後藤由紀恵/紺野万里/さいとうなおこ/佐佐木定綱/小島ゆかり/今野寿美/佐伯裕子 佐沢邦子/佐田公子/佐藤通雅/佐藤モニカ/佐藤弓生/佐藤りえ/佐野美恵/佐波洋子/斉藤斎藤/三枝昻之/嵯峨直樹/齋藤芳生/最首洋子/阪森郁代/三枝浩樹/坂井修一/榊原 紘/桜川冴子/笹川 諒/沢口芙美/笹 公人/澤村斉美/ショージサキ/志垣澄幸/柴田典昭/島﨑榮一/島田幸典/社領美穂/菅原恵子/菅原百合絵/島田修三/杉本容子/鈴木加成太/鈴木ちはね/鈴木利一/鈴木晴香/鈴木博太/瀬口真司/染野太朗/田口綾子/田嶋光代/田中 槐/田中成彦/田宮朋子/田村 元/田村穂隆/竹中優子/高木佳子/高野公彦/武下奈々子/立花 開/辰巳泰子/谷岡亜紀/谷川由里子/玉井清弘/千々和久幸/千葉 聡/塚田千束/辻 聡之/寺井龍哉/天道なお/toron*/土岐友浩/土井礼一郎/戸田響子/外塚 喬/東郷良子/遠野 真/堂園昌彦/千種創一/内藤 明/道券はな/時田則雄/富田睦子/なみの亜子/奈賀美和子/中川佐和子/中島やよひ/中島裕介/中野昭子/永田和宏/中根 誠/中野 霞/永井正子/永井 祐/永田 紅/長澤ちづ/西田政史/錦見映理子/野地安伯/野口あや子/花山多佳子/野田光介/箱崎禮子/橋爪志保/畑谷隆子/林 あまり/林 和清/初谷むい/花山周子/林田恒浩/日置俊次/日高堯子/飛髙 敬/樋口智子/彦坂美喜子/東 直子/平井 弘/平出 奔/平安まだら/平山公一/広坂早苗/平岡直子/藤島秀憲/廣野翔一/フラワーしげる/pha/藤岡武雄/藤田 嫩/古谷智子/星野 京/本田一弘/藤原龍一郎/馬渕礼子/真中朋久/前川登代子/前田えみ子/前田彌生/前田康子/正岡 豊/松岡秀明/松平盟子/松村正直/松川洋子/松田愼也/松本典子/松山 馨/三井 修/三井ゆき/三浦恭子/御供平佶/松村由利子/水原紫苑/水野葵以/道浦母都子/光本恵子/宮本永子/村上章子/村山美恵子/盛田志保子/森川多佳子/森本 平/やすたけまり/八木博信/屋良健一郎/柳 宣宏/藪内亮輔/山木礼子/安田純生/山崎聡子/山下 翔/山科真白/山階 基/山田富士郎/山田吉郎/山田 航/山中千瀬/山中律雄/山野吾郎/山本光珠/山本和可子/結城千賀子/横山未来子/吉川宏志/依田仁美/吉岡正孝/吉田隼人/吉田恭大/米川千嘉子/渡辺松男/吉田竜宇/吉村実紀恵/渡 英子/渡辺幸一 【スペシャル企画】 ①『源氏物語』から二首(書家・根本 知 書き下ろし) ②短歌とデザイン(伊藤 紺+脇田あすか) ③タワマン文学と歌舞伎町(ユニット 麻布競馬場+SHUN+KURI) ④「アイドル歌会」公式ミニ歌集 ⑤芸人+短歌コミック「呪文よ世界を覆せ」ニコ・ニコルソン ⑥短歌アンソロジー「このまち」五十首(選=千葉 聡) 短歌研究詠草 東 直子 選 特選=船間和子 準特選=小笠原啓太/薄暑なつ/藤原はるか/田﨑千草/木々乃なつ/ツチヤタカユキ/森健一/松井正子/深井ちか子/森下智子/近江珠衣/坂野榮子/関口祐未/津野桂/長谷智香江/舛田としこ 第42回「現代短歌評論賞」募集要項 (短歌研究社)
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【サイン本あり】『あとがきはまだ 俵万智選歌集』
¥1,980
--- 『サラダ記念日』から最新作『アボカドの種』まで。 俵万智自身が、書評家・渡辺祐真(スケザネ)と選んだ220首。オリジナル歌集へのガイドになる80ページ超のスケザネ「全歌集の鑑賞の手引き」付。 著・俵万智 編・渡辺祐真/スケザネ 俵さんの短歌が、時を超えて、いまあなたの心を摑みます。 *全七歌集に加えて、現在入手困難の企画歌集『とれたての短歌です。』『もうひとつの恋』からもセレクト。俵万智さんの「選歌集」では唯一流通している本となります。 ◎おもな収録歌 今日までに私がついた噓なんてどうでもいいよというような海 ──『サラダ記念日』 まだ何も書かれていない予定表なんでも書けるこれから書ける ──『とれたての短歌です。』 デジタルの時計を0、0、0にして違う恋がしたい でも君と ──『もうひとつの恋』 百枚の手紙を君に書きたくて書けずに終わりかけている夏 ──『かぜのてのひら』 優等生と呼ばれて長き年月をかっとばしたき一球がくる ──『チョコレート革命』 みかん一つに言葉こんなにあふれおり かわ・たね・あまい・しる・いいにおい ──『プーさんの鼻』 振り向かぬ子を見送れり振り向いたときに振る手を用意しながら ──『オレがマリオ』 別れ来し男たちとの人生の「もし」どれもよし我が「ラ・ラ・ランド」 ──『未来のサイズ』 人生は長いひとつの連作であとがきはまだ書かないでおく ──『アボカドの種』 下記、俵万智「まえがき」より引用 長く歌をつくっていると歌集も増え「どれから読めばいいですか?」と聞かれたりする。スケザネさんという素敵な読み手を得て、選歌集を編めることは、ありがたい機会だ。まず彼が短歌を選び、そのセレクトを尊重しつつ、どうしても私が入れたい歌を加えてもらった。歌集ごとの鑑賞や位置づけも丁寧にしていただいたが「こう読め」というよりは「こんなふうに自由に読んでいいんだ」と受けとめてほしい。そして気に入った歌集があれば、ぜひ手に取ってまるごと読んでいただけたらと思う。そこから先は、あなたセレクト、あなたの鑑賞の世界が広がるはずだから。 著者プロフィール ♦俵 万智 (たわら・まち) 1962年大阪府生まれ、早稲田大学第一文学部卒。86年、「八月の朝」五十首で第32回角川短歌賞を受賞。 87年、第一歌集『サラダ記念日』を刊行。 同歌集で第32回現代歌人協会賞受賞。96年より読売歌壇選者。2006年、第四歌集『プーさんの鼻』で第11回若山牧水賞、第六歌集『未来のサイズ』で第55回迢空賞、第36回詩歌文学館賞受賞。評論では『愛する源氏物語』で第14回紫式部文学賞、『牧水の恋』で第29回宮日出版文化賞特別大賞。 宮崎で毎年開催される高校生の「牧水・短歌甲子園」審査員を務め、2020年には歌舞伎町ホストたちの歌集『ホスト万葉集』『ホスト万葉集 ・巻の二』や、アイドルが短歌に挑戦する「アイドル歌会」に、企画当初から選者として関わった。現代短歌の魅力を伝え、すそ野を広げた創作活動により2021年度朝日賞を受賞。最新歌集『アボカドの種』を2023年十月刊。2023年11月、紫綬褒章受章。 ♧渡辺祐真(わたなべ・すけざね) 1992年東京都生まれ。作家・書評家。書評系YouTuberとして活動をはじめ、自身のチャンネル「スケザネ図書館」で、書評や書店の探訪、ゲストとの対談など多数の動画を展開し注目を集める(俵万智出演回は2021年7月6日配信 https://www.youtube.com/watch?v=TR-6-rt7_Pk&t=279s )。2022年4月から毎日新聞文芸時評担当。TBSラジオ「こねくと」レギュラー、TBSポッドキャスト「宮田愛萌と渡辺祐真のぷくぷくラジオ」パーソナリティー(2024年3月現在)。著書に『物語のカギ』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか モダニズム詩の明星』など。最新の編著に『みんなで読む源氏物語』がある。 (短歌研究社)
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雑誌『スピン/spin』各号
¥330
※送料の関係で、一回の購入数を4冊までとさせていただきます。 5冊以上ご希望の方は複数回に分けてのご購入をお願いいたします。 2022年9月、河出書房新社より新雑誌『スピン/spin』が創刊! この時代に文芸誌(でいいのかな?)が創刊されるとは。しかもこのメンバーでこの価格! 手に取らない手はないのでは! 年4回、3月、6月、9月、12月の下旬発売の季刊誌(16号限定)です。 --- 河出書房新社創業140周年のカウントダウン企画として贈る新雑誌。「日常に読書の栞(しおり)を」をコンセプトに贈るジャンルを超えた書き手との出会いをぜひ、お楽しみください!
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短歌研究 2024/4
¥1,200
−−− 今月の歌 岡野弘彦 【4月の新作作品集】 三十首 高野公彦「生活動線」 二十首 黒木三千代「悪について」/奥田亡羊「流木」/佐藤弓生「記憶について」/島田幸典「島の街」/高島 裕「バンシーズ」/魚村晋太郎「配管」 四十首 石井辰彦「冬の旅 秋のソナタ」 【特集 時を超えて、俵万智】 第1部 歌人たちの「俵万智短歌」2首選と観照 伊藤一彦/伊藤紺/内山晶太/浦河奈々/岡本真帆/小佐野彈/川島結佳子/工藤吉生/栗原 寛/小島なお/佐佐木定綱/笹 公人/千葉 聡/堂園昌彦/永井 祐/野口あや子/平出奔/藤島秀憲/山木礼子 第2部 寄稿 枡野浩一「奇跡のような『いいね』」/松村由利子「魅惑のリズムのメカ二ズム」/ユキノ進「『俵万智』という大きな物語」/土岐友浩「『プーさんの鼻』の植物詠について」/三宅香帆「和歌と短歌を接続する『歌』」 第3部 特別対談収録 対談 俵万智×渡辺祐真|『あとがきはまだ』の「あとがきに代えて」 寄稿 渡辺祐真|『あとがきはまだ 俵万智選歌集』に寄せて 【寄稿「現代短歌2・0」を探して】 山田航「なぜ「歌人さん」という芸名なのか――枡野浩一の現在地」 作品七首+エッセイ 横田英夫「百寿」/千田慶子「十勝牧場」/石井敏明「おきふし」/大橋弘志「残り時間」/芹澤弘子「製造物責任」/若菜邦彦「語りたまへ」/仰木奈那子「家族をおもふ」/水口奈津子「オリオン」/田村ふみ乃「加速する脈動」 連載 仁尾 智+宮田愛萌「猫には猫の、犬には犬の シーズン2 第1回」 吉川宏志「1970年代短歌史29」 佐藤弓生・千葉 聡「人生処方歌集 57」 工藤吉生「SNSで短歌さがします29」 書評 川本千栄|後藤由紀恵歌集『遠く呼ぶ声』 弘平谷隆太郎|北山あさひ歌集『ヒューマン・ライツ』 田丸まひる|山階基歌集『夜を着こなせたなら』 荻原裕幸|正岡豊歌集『白い箱』 河路由佳|香川ヒサ歌集『The quiet light on my journey』 中山洋祐|山口青歌集『鳥瞰ノート』 真中朋久|楠誓英歌集『薄明穹』 短歌時評=川島結佳子「あなたいったい何者なの?」 作品季評(第130回・前半)=穂村弘(コーディネーター)/髙良真実/青松輝 佐佐木定綱「生物歌」/川島結佳子「夏夜」/睦月都歌集『Dance with the in visibles』 歌集歌書評・共選=池田裕美子/棗隆 短歌研究詠草 米川千嘉子 選 特選=田北明大 準特選=青柳啓子/黒澤信子/藤原はるか/熊谷純/赤坂千賀子/髙良鳴海/北野美也子/齋藤理津子/川島英子/江本たつ子/関口祐未/衣袋洋子/鈴木れい子/奥田ミヨ子/大滝慶作/西郷英治 第42回「現代短歌評論賞」募集要項 (短歌研究社)
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『美味しいと懐かしい 随筆集 あなたの暮らしを教えてください4』
¥2,090
SOLD OUT
--- 豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、多彩な執筆陣の暮らしに出会えるアンソロジーです。 第4集は、料理や食にまつわるお話を集めています。 おふくろの味、郷土料理、自画自賛のレシピ、あの人と食べた忘れ難い一皿、今はもうないあの店のメニューや、旅先での新しい味、料理への心がけなど、食の喜びにあふれた一冊です。 [目次] 中島京子 柿の葉鮨礼讃 辰巳芳子 わきまえ事 酒井順子 最後のカレー ホルトハウス房子 文章の食遍歴 小川 糸 きんぴら 植松 黎 漬物は幸せのバロメーター 平松洋子 ほとびる 石 紀美子 ふたつの朝市 渡辺有子 家族と料理 梨木香歩 透き通るような野山のエッセンスを にむらじゅんこ 人々の心をつなぐクスクス 横川 潤 美味しいと懐かしい 川本三郎 家事一年生 田部井淳子 日本の山の味 塩野米松 紅葉の瓶詰め 日野明子 飯わん雑感 松岡正剛 母なる味噌汁 小川洋子 指と果物 平野レミ ツイッターとわたし 小島千加子 お一人さんの先駆者││気儘な森茉莉さん││ 森枝卓士 食事の原点 小泉武夫 草野球弁当をつくった 阿川佐和子 ひとりレシピ 細川亜衣 幸せは、勝手口から訪れる。 野村友里 食と幸せ 出久根達郎 びっくり水 青柳いづみこ パリふうの食卓 植島啓司 料理事始め 桐島洋子 森羅サラダと魔女ドレッシング 森 まゆみ レモンづくし 嵐山光三郎 マダイの干物 青山 潤 世界で一番旨い鰻 佐々涼子 梅酒 いしいしんじ 赤ちゃん療法 立川談春 ヘネちゃんとナポちゃん 村田喜代子 台所天国 小池真理子 おめでたい人間 大貫妙子 餅とストーブ 斎藤由香 緑、赤、白色のメニュー 皆川博子 わっと煮立ったら 池上冬樹 水まんま 髙橋秀実 お弁当に詰められたもの 佐川光晴 子離れのすすめ 伊藤たかみ 思い出と食べ物 内田洋子 余ると、嬉しい 田原 牧 砂漠のお茶 鳥居啓子 大きなキッチンカウンター 川上弘美 たにし亭 伊達公子 朝の静けさの中で 工藤ノリコ セツビガ オトリマス 太田和彦 芋煮会 上野万梨子 古本にはさまれた置き土産とパリ時間 後藤繁榮 ダジャレの始末 紺野美沙子 お〜い、ぬか太郎 旦 敬介 アカラジェの歴史 沢野ひとし 白湯にすがる 佐藤真理恵 雨上がりの御馳走 旦部幸博 「うちのコーヒー」の味 竹下隆一郎 ファストフード論争 春香 堂々巡りの食卓事情 ツレヅレハナコ 新幹線だけの美味 植本一子 梅の妊娠 竹花いち子 おせち、やりますか? 瀧波ユカリ 厚岸の牡蠣とSNS 樋口恵子 食・触・職 伊藤理佐 サイダーのつづき。 くどうれいん んめとごだげ、け 町田 康 飯菜の味について 津島佑子 牛のしっぽと人生の喜び (暮しの手帖社・紹介ページより)
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『居心地のいい場所へ 随筆集 あなたの暮らしを教えてください3』
¥2,090
--- 豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集「あなたの暮らしを教えてください」は、多彩な執筆陣の暮らしに出会えるアンソロジーです。 第3集は、住まい、家しごと、旅の思い出、そして、自分らしい生き方探しのお話を集めています。人生とは、心地のいい居場所探しなのかもしれません。 きっと、あなたの生き方のヒントにもなる一冊です。 [目次] 谷川俊太郎 居心地 保里正人 タイミとマッティのサマーハウス 井上荒野 古い家の記憶 森村泰昌 最期の霜とり 中村好文 ささやかな実験住宅 ぱくきょんみ みどりの友だち 馬場あき子 もぐらが来た 内藤美弥子 石の街での日々 牧野伊三夫 足立山 大竹昭子 お二階のみーちゃん イェンス・イェンセン コロニヘーヴ 高橋みどり 引っ越し 吉谷桂子 庭の時間 向井万起男 摩訶不思議な現象 牧山桂子 武相荘 堀井和子 いつもの散歩道 外 須美夫 ローズマリーの元気 石川博子 母のような母になった日 柏木 博 玩物喪志 木本文平 愛犬 中江有里 本棚。 髙山秀子 私の帰るハルモニの家 池内 紀 手帳のつくり方 諸田玲子 棄てられないモノ 柴崎友香 武蔵野風景 中沢新一 シャチと原発 内田 樹 門松の功徳 川内有緒 精霊たちのしわざ 太田治子 二人の空想 田口ランディ ひとり暮らし 小川 糸 ベルリンの知恵 ドナルド・キーン 安心できる近所 浅生ハルミン 旧伊勢街道 東 理夫 旅支度、旅の途中 光森裕樹 バオバブを見に 伏見 操 間違い 篠田節子 緑のカーテン 万城目 学 ピアノ・レッスン 谷崎由依 気配ばかりのお客さん 夢枕 獏 猫の効用 尾崎真理子 雹の降った日 髙村 薫 生きものたちと暮らす 中村メイコ 〝老いの力〞は〝終いじたく〞 朱川湊人 ウルトラマンの贈り物 高橋幸宏 今日の空 岸 政彦 猫の陰口 角野栄子 集まってしまった 思い出 広瀬浩二郎 「ユニバーサル」の原点は温泉にあり! 安野光雅 ヒトリダマリノミチ 山極壽一 葉っぱのトイレ 絲山秋子 肌で感じる 増田裕子 人生初のひとり旅 尾畑留美子 水が止まった! 奈良美智 赤いトタン屋根の小さな家 藤田貴大 雨の日に 千葉すず 気楽にいこう 村井邦彦 瓦礫の中 知花くらら アフリカと私 角幡唯介 余生の悩み みうらじゅん 昨年、最高に幸せだった日。 能町みね子 私の祝日 白岩 玄 騒音問題 姫野カオルコ 高齢ナンパ 佐伯一麦 人生を繕う 三角みづ紀 宇宙の片隅にある庭で おーなり由子 おまじないスカート 王谷 晶 転居の怪 朝井まかて さようならの庭 和田 唱 幸せだなぁ しりあがり寿 おらぁ観光客だ (暮しの手帖社・紹介ページより)
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現代短歌(2024.1〜)
¥1,100
ーー 現代短歌2024/1 no.100 第10回佐藤佐太郎短歌賞&第11回現代短歌社賞 発表号! ※井口可奈さん受賞号! ーー 現代短歌2024/3 no.101 巻頭作品50首「秋から冬へ」 俵万智 特集「新人類は今」 ーー 現代短歌2024/5 no.102 巻頭作品50首 「詩人は短歌をつくらないでください」 瀬戸夏子 特集「Anthology of 40 Tanka Poets selected & mixed by Haruka INUI」
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【サイン本あり】岡本真帆『あかるい花束』
¥1,870
春の訪れを思わせる装丁。 表題作の「あかるい花束」は、東京から高知に移ると決め、引越しまでを詠んだ30連作。 二拠点生活の中で生まれた歌は、これから新生活を始める人にも寄り添ってくれそうです。 --- 8刷累計2万部を突破した『水上バス浅草行き』から2年、 待望の第2歌集を刊行いたします。 2拠点生活の中で詠まれた歌266首と、 装丁の鈴木千佳子さんによる花の絵を束ねました。 【著者より】 歌集を出したあと、私は東京と高知での生活をはじめた。 二つの場所を行き来する中で、考えたことや思い出したことが、短歌になりました。 岡本真帆 【収録歌より7首】 わたしもう、夏の合図を待っている 冬至の長い夜からずっと ただしくよりたのしく歩く 光ってる水が見たくて すこし小走り 本当に正しかったかわからない決断たちよ おいで、雪解け 乱丁のある文庫本抱きしめる 愛すよたったひとつの傷を あなたと過ごした日々は小さな旅だった 空っぽの花器の美しいこと スパイスは火花に似てるわたしからわたしへ送る強い喝采 しゅくふくとはじける泡が光ってる 祝福 きみにはじめましてを 【著者プロフィール】 岡本真帆(おかもと・まほ) 1989年生まれ。高知県、四万十川のほとりで育つ。未来短歌会「陸から海へ」出身。 2022年に第一歌集『水上バス浅草行き』(ナナロク社)を刊行。 (ナナロク社)
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『COCOON(コクーン)』
¥500
大松達知さんなど「コスモス」有志の皆さんで発行している、短歌同人誌『COCOON』。 作品、時評、エッセイ、評論、書評など、総合雑誌並みのボリュームです。
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【サイン入り】大崎清夏『私運転日記』
¥1,980
--- 中原中也賞受賞詩人・大崎清夏による初めて丸ごと一冊日記の本。 “出会っても出会っても、歳をとればとるほど、自分のことをどこから話せばいいかわからない感じになっていくのだろう。だから深い関係がほしいのかもしれない。だから日記なんか書くのかもしれない” 「ほんとうにひとりのひとり暮らし」を機に、日記をつけ始めた詩人。 島での免許合宿、ソロハイク、初めてのドライブ…… 40代の広すぎる道を、確認しながら自分で運転してゆく日々が始まった。 “たぶん私はいま、自分の外に出ていきたいのだろう。 風で道の脇に落ちた、小枝のようなものになりたいのだろう。 そういう私自身を、じっくり引き受けてやりたいと思う” “忘れたくないことも、忘れがたいことも、早く忘れたいことも、日記に書いてしまえば、安心して忘れられる。すべて忘れても何ひとつ忘れることなんてないことを、日記を書くことは慰めてくれる” (発行:ignition gallery )
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きくちゆみこ『だめをだいじょぶにしていく日々だよ』
¥2,090
SOLD OUT
--- 2010年よりパーソナルな語りとフィクションによる救いをテーマにしたジンを定期的に発行しつつ、言葉を使った作品制作や展示も行ってきた翻訳・文筆家のきくちゆみこ。 twililight web magazineでの連載をまとめた初めてのエッセイ集。 ままならない過去や体や心をほぐしてくれたのは、いつも書くことだった。 — みんなくるしいね、というときの「みんな」が誰なのかはわからなくとも、そこに自分の姿を見出したことがない人はいないんじゃないか。そんなとき、わたしたちはテーブルの下で見えない手をつないでいる。 この本は、まるでそれがほとんど神さまか何かみたいに、愛し、頼り、信じ、救われ、ときに傷つき打ちのめされながら、言葉と一緒に生きてきたわたしの、なにかとさわがしい心の記録だ。またそれは「言葉とわたし」がどんなふうに変化してきたのか、もしくは変化していくのかの考察でもあった。「だめ、できない」という言葉のうしろで縮こまっていたかちこちの体を、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」となんとかなだめて引っ張りあげていくような。 (まえがきより) (発行:ignition gallery)
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北海学園短歌会誌『華と硝烟』
¥1,000
北海学園大学短歌会誌『華と硝烟』、遂に刊行されています! 北海学園の初代文学研究科長であった、「菱川善夫の業績を受け継ぎ、おのおのの短歌研究賞史を練ることを目標とする」同会から、年一冊刊行されていきます。(また、編集部は同大学の田中綾研究室に置かれています。) 会員の作品に加え、OBの石井僚一さんの作品も掲載されています。 特筆すべきは、近代短歌研究への特化だと思います。書評も、現代と、明治・大正・昭和、と分けられて掲載されています。 また、評論も厚く、口語短歌運動において重要とされる「清水信ノート」(山田航)の、新技巧派批判、新律格、新短歌の動向など、とても興味深いです! 渡辺駆さんの評論「戦争の正身(むざね)」では短歌史の意義を近代天皇制、軍国主義などを通して分析し、どう短歌に関わるべきかを論じています。 また、1940年の合同歌集『新風十人』を通して、篠弘の視点と比較しながらの、菱川善夫論も掲載。 峰艷二郎さんの評論では、フェミニズムやジェンダー理論からの批判を取り上げながら、菱川善夫の女歌論について、そこから山中智恵子の両性具有性への論について展開されていきます。 濃厚で紹介し切れませんが、表紙の書からも漂う芳しさ…!皆さんの短歌作品も素敵で、今後の会の発展が楽しみです! 是非とも、実物で味わって戴ければと思います〜!(よ)
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【サイン入り】東直子『魚を抱いて 私の中の映画とドラマ』
¥1,980
--- 約束をすべて果たして水になる今ほんとうにあなたに会えた 『ビッグ・フィッシュ』より 忘れられないとびきりの映画とドラマについて、歌人・東直子が 短歌と絵を添えて心で観た世界を綴るエッセイ集。 33本の映像作品、22点のイラスト、41首の短歌を収録! 花を掬うように魚を手のひらに ひとときの芯したたるばかり 『火の魚』より 風がふいてふりかえったらもういない君は花びらそのものだから 『パリ・テキサス』より うつくしい一瞬だけでよかったの 川を流れてゆく柩たち 『いつか読書する日』より 映画やドラマに触発されて作った短歌は、その細部を新しく記憶でき、自分の感覚をまじえてその世界を胸にしまっておけるような気がします。さらに、映像として体験した世界を、そこに生きている人をいとおしく思い、讃えるような気持ちで絵を描きました。 ――「はじめに」より (春陽堂書店)
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【サイン入り】野口あや子『くびすじの欠片』
¥1,320
短歌研究文庫より、待望の復刊! 短歌研究新人賞を17歳で受賞した、野口あや子の第1歌集。 15歳から20歳までの311首を収録。 --- 「歌の道に進むのならば、野口あや子は避けて通れない」 (小佐野彈・解説より) 待望の文庫化。 時代が短歌に追いついた。 【歌集より】 互いしか知らぬジョークで笑い合う二人に部屋を貸してください くびすじをすきといわれたその日からくびすじはそらしかたをおぼえる セロファンの鞄にピストルだけ入れて美しき夜の旅に出ましょう 窓際にあかいタチアオイ見えていてそこしか触れないなんてよわむし うるわしく人を憎んだ罰として痒みともなう湿疹が生(あ)る 「 読み進めるほど、読者もまた孤独になってゆく。 『ああ、わたしと同じだ』とか『俺も同じだった』といったたぐいの安易な共感を、 この歌集は拒むのだ。」 ──── 小佐野彈(歌人・小説家) 雪舟えま『たんぽるぽる』、平井弘作品集に続く、名作歌集の復刻シリーズ第4弾。 第49回短歌研究新人賞を17歳で受賞。受賞作品「カシスドロップ」所収の第1歌集。 15歳から20歳までの作品311首を収録。 (短歌研究社)
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短歌ムック『ねむらない樹 vol.11』
¥1,650
--- 特集=第6回笹井宏之賞発表/榊原紘/わたしの短歌入門/2023年の収穫アンケート 【特集1 第6回笹井宏之賞発表】 ◎大賞 白野「名札の裏」 ◎大森静佳賞 森下裕隆「吠えないのか」 ◎永井祐賞 遠藤健人「なってほしくて」 ◎山﨑聡子賞 岡本恵「盲霧」 ◎山田航賞 守谷直紀「水が歪んじゃう如雨露」 ◎小山田浩子賞 橙田千尋「バニラ」 ◎選考座談会 大森静佳×永井祐×山崎聡子×山田航×小山田浩子 最終選考候補作 【特集2 榊原紘】 年譜/短歌15首「私信」/俳句15句「機嫌よし」(榊原遠馬)/アンケート「榊原紘さんへ18の質問」 ◎論考 永井亘「Re:Re:set(from hiro sakakibara)」 奥村鼓太郎「異なる場所でみる夢」 荻原裕幸「関係性の可視化」(『悪友』評) 上坂あゆ美「任務のように生き延びる」(『koro』評) ◎座談会「短詩集団「砕氷船」の航路」(榊原紘×暮田真名×斉藤志歩) 【特集3 わたしの短歌入門】 ◎新作短歌7首&エッセイ 相田奈緒/丸山るい/阿波野巧也/池松舞/pha/toron*/岡崎裕美子/ 花山周子/志賀玲太(QuizKnock)/大前粟生/堀田季何/竹中優子/飯田有子 ◎『起きられない朝のための短歌入門』番外編 我妻俊樹×平岡直子 【特集4 アンケート2023年の収穫】 枡野浩一/吉川宏志/藪内亮輔/佐藤弓生/吉田恭大/ 土岐友浩/梅内美華子/藤原龍一郎/石川美南/尾崎まゆみ 【特別寄稿】 我妻俊樹「水の泡たち(完全版)」 吉田雅史「ヒップホップ短歌試論」 【巻頭エッセイ】 奥田順平(カライモブックス)「底抜けの善人」 (出版社︰書肆侃侃房)
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『日めくり絵本カレンダー2024』ふわはね・ながしまひろみ
¥2,970
2024年4月はじまりの日めくりカレンダー(卓上)です。 サイズはおおよそハガキと同じくらい。 ふわはねさんが選んだおすすめの絵本とことば、ながしまひろみさんのイラストが日替わりで楽しめます。二十四節気や月の満ち欠け、月間カレンダーなど、載っていると嬉しい情報もしっかり。 1年をにこやかに過ごすための素敵な相棒になってくれそうです。 -- 【絵本作家さんと作った日めくりカレンダー(卓上)】 毎年ご好評いただいている、絵本作家さんと作った日めくりカレンダー。1日1冊の日替わりおすすめ絵本を掲載しています。 2024年は絵本のつなぎてふわはねさんと、マンガ家、イラストレーターで絵本作家のながしまひろみさんと一緒に作りました。 <おすすめポイント> ●1日1冊の日替わりおすすめ絵本 ふわはねさんが選んだ365冊の絵本。日々の暮らしが色付くような、そんな絵本を集めました。 ●毎日の言葉 忙しい日々に少し足を止めることができるようなふわはねさんの紡ぐ言葉が、ながしまさんの絵と共に365日、心にお守りをくれます。 ●季節と生活に合わせたイラスト ながしまひろみさんが1日の流れと共に、二十四節気に合わせてイラストを描いてくれました。日替わりのぬりえとしてもお楽しみいただけます。 ●二十四節気・七十二候・雑節 春夏秋冬、太陽の光、雨、風・・・私たちは自然と共に生きています。 季節や暦を子ども達と一緒に丁寧に歩んでいきたい。ぜひこの日めくりとご一緒に。 ●お月さまのみちかけと月の出時間 その日のお月さまが空に出る時間とお月さまのかたちがわかるようになっています。 ●月曜日から始まるマンスリーも掲載 日めくりなのにマンスリーカレンダーも毎日わかるようになっています。 今日が何週目なのか。意外と大事。そんなチェックも出来ます。 ●卓上に自立します カレンダーの背面に紙製のスタンド付き! 『一緒にめくりませんか?』 毎日Instagramにてライブ配信を開催。絵本の森で出会う仲間たちの一員となって「ふわはね日めくりカレンダー」を一緒にめくりませんか。 ※開催時間は、Instagramの@fuwahaneのプロフィール欄でお知らせしています。 (ニジノ絵本屋)
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短歌研究 2024/3
¥1,200
−−− 三十首 黒瀬珂瀾「令和六年一月一日、およびそののち」/小池 光「舟唄」/小島ゆかり「クリスマスのくじ引き」 二十首 田中 槐「もつと東へ」/大井 学「ヴァリエーション─「楽遊」」/佐藤モニカ「灰色の猫」/小佐野 彈「鎖骨のましろ」/北山あさひ「うるせえドライヤー」/竹中優子「青い箱」 十首 笹川 諒「柚子のゆうれい」/石畑由紀子「平野の波」/千葉優作「鳩がゐる」 五十首 石井辰彦「トミスへの旅 カナンからの旅」 【特集 能登、北陸の歌人たちと作る短歌研究】 第1部 新作作品集Ⅰ 岡野弘彦「ふるさとの能登に、祈る歌」/三井 修「龍が頭を振る」/永井正子「一瞬にして」/沢口芙美「能登の大地震」/喜多昭夫「無窮」/平谷郁代「家去りがたし」 第2部 寄稿 寄稿 沢口芙美「能登に眠る、釈迢空と折口春洋について」 内藤 明「『万葉集』の能登、北陸の歌」 三井 修「能登が生んだ二人の歌人――岡部文夫と坪野哲久」 第3部 名作アンソロジー 能登のうた(選=三井ゆきと本誌編集部) 第4部 新作作品集II 能登、北陸の歌人たち二十八人の新作短歌(五首) 岩田記未子/浅野真智子/荒木る美/坂本朝子/島田鎮子/高橋協子/栂満智子/林和代/本田守/松本いつ子/山本美保子/飛鳥游美/三須啓子/三宅久子/山崎国枝子/堀田重則/金戸紀美子/紅谷惠子/村上滋子/高熊若枝/小野三千代/前川久宜/平井昌枝/加富公治/野田洋子/宮崎眞知子/黒井いづみ/奥武義 東直子の楽歌*楽座seasonⅡ「コントde短歌2024」(後篇) ゲスト=加賀翔(かが屋)/林田洋平(ザ・マミィ)/鈴木ジェロニモ/水野葵以 作品七首+エッセイ 神山亮「三年日記」/寺山寿美子「瀧」/牧田明子「深爪」/河野泰子「ふるへるゆび」/安藤なを子「地球沸騰」/木下のりみ「今日の突端」/江川美恵子「ねむりの泉」/岩崎潤子「むらさきの」/兵頭なぎさ「デジャヴ」 連載 仁尾 智+岡本真帆「猫には猫の、犬には犬の11」 吉川宏志「1970年代短歌史28」 佐藤弓生・千葉 聡「人生処方歌集 56」 工藤吉生「SNSで短歌さがします 28」 書評 さいとうなおこ|久々湊盈子歌集『非在の星』 鶴田伊津|富田睦子歌集『声は霧雨』 谷川電話|奥村晃作歌集『蜘蛛の歌』 雲嶋聆|渡辺松男歌集『時間の神の蝸牛』 鈴掛真|伊藤紺歌集『気がする朝』 短歌時評=平岡直子「このまま消えていきたくないんだよ」 歌集歌書評・共選=池田裕美子/棗 隆 短歌研究詠草 米川千嘉子 選 特選=桂直子 準特選=石橋佳の子/熊谷純/真木麻有/望月公子/渡良瀬愛子/今村悦子/今井美紀子/住吉和歌子/瑞慶村悦子/北野美也子/深井ちか子/三田村広隆/村上秀夫/中原みどり/浅井克宏/田尻昭彦 (短歌研究社)
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『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』
¥880
みすず書房のPR誌『みすず』の休刊に伴い、毎年新年号に掲載されていた特集が書籍として登場。名だたる面々の紹介文に唸りつつ。読みたい本リストが数珠繋ぎに増えていきそう。 --- 139名の方々に、新刊・既刊を問わず、2023年にお読みになった本のなかから、印象深かったものを挙げていただきました。 (みすず書房)
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『「母の友」特選童話集 こどもに聞かせる一日一話』
¥1,650
雑誌「母の友」で長く続く人気企画を、ぎゅぎゅっとまとめて単行本化。 30のお話、全てを読まなくてもいいんです。気に入ったお話を何度でも、忘れた頃に何度でも。 珠玉の短編たちが、お話の世界への入り口を開いて待っています。 --- “お話”の世界に遊びにいきましょう。 「こどもに聞かせる一日一話」は、福音館書店の雑誌「母の友」で長く続く人気企画です。短くておもしろい童話を30話一挙に掲載。気軽に読めて、子どもとおとなが一緒に楽しめると毎年好評をいただいています。この本には、21世紀以降、約20年分の「一日一話」から選んだ楽しいお話を中心に『ぐりとぐらのピクニック』や『だるまちゃんとうらしまちゃん』など、過去に「母の友」だけに掲載された、絵本の人気者たちの未単行本化作品を収録しています。 (福音館書店)
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『さびしさについて』植本 一子 滝口 悠生
¥902
--- 「ひとりだから、できること」ひとりになるのが怖い写真家と、子どもが生まれた小説家による10往復の手紙のやりとり。自主制作本を文庫化。 (筑摩書房)
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【サイン入り】岡本雄矢『センチメンタルに効くクスリ トホホは短歌で成仏させるの』
¥1,760
『全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割』の岡本雄矢が放つ、 不幸短歌&エッセイ第二弾! 日常に溢れるトホホな出来事をクスリと笑いに変えてくれます。 --- 今日も世界の片隅で、ひとり膝を抱える僕とあなたのために。 不幸に愛された、トホホ名人……歌人芸人が身を切って綴る、“せつなさとおかしみ”、“短歌とエッセイ”のマリアージュ。 恋でも、仕事でも、その辺にいるときも。あのときも、今も、どうせ明日も。 傷づいたり落ち込んだり。顔では笑っているけど、心は砂漠。 僕の日々は小さな不幸の連続です。トホホな出来事がよく起きて、センチメンタルに殺されそうな日々です。 でも、不幸があると短歌ができます。その短歌を読んで誰かがクスリと笑ってくれます。そうすると僕の小さな不幸は成仏されるのです。 短歌があればトホホも友達です。もしあなたに今、憂鬱なことがあるのなら、僕と一緒にトホホを小さな笑に変えてみませんか。 【収録短歌の一部】 すすきのを3周したのにあのホスト僕の原付にまだ座ってる 注意するほどじゃないけどないんだけど新人さん少し休憩長い 帰ろうと言い出す前の沈黙を作りたいのにずっと喋るね 自転車で豪快にこけてやっぱりか この夏初の半ズボンの日 ワンテンポ隣の席が早いのでコース料理次々とネタバレ 節約のために水筒持ち歩き パチンコでむちゃくちゃ負けている もうこれで最後だの感じ出したのに3日後に会う機会があった 短歌とか少しも興味のない君に届かせたくて詠んでる短歌 …ほか、トホホ短歌に、トホホエピソードを添えて。 (幻冬舎)
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!