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糸田ともよ『幽光』
¥2,750
SOLD OUT
札幌生まれの著者による、第二詩集。 --- 森のなみま おぼろげな 窓灯りは すだまのコハク ふゆ、 ふゆのあとさき… 透きとおった月の鱗片がふるような 四行詩のささやき ◆収録章題 幽冥のくし かくしえの禽 すだまのコハク (ふらんす堂)
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佐藤理江『ドアノブだったら屈んで拾う』
¥2,310
--- ユニヴェール27 下からのにぶい反射の正体がドアノブだったら屈んで拾う 強現実の片鱗。 超現実でも仮想現実でもない、強現実とでも呼びたい景がこの世にはある。たとえば家屋取り壊し後になお残る生活の跡、たとえば手のひらの火傷に感じる焦土。ドアの向こうに広がる、かつての、そしてこれからの強現実の数々。それらの片鱗を伝える歌集がここにある。――佐藤弓生 【収録歌より】 トンビトンビそこから落ちると痛いってその良く見える目でわからないのか 袈裟懸けに鬼を斬るたびステージの上で子どもは親を探した 坂道の角度にあわせ足首を前に倒してからだを運ぶ 迂回路の隔てる先に谷底の旗を見下ろす切り岸がある (書肆侃侃房)
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ぷくぷく『ここにきている』
¥2,090
--- 空のこと一度忘れて空のこと突然見たらすごいだろうな 第7回笹井宏之賞大賞受賞! 自分の理解が及ばない世の摂理を受容し、世界の美しさと不可解さをそのままに受け止めること。「受容」が難しい時代にあって、この一冊の世界への開かれ方はまぎれもない。 ━━━━山崎聡子(栞文「世界を受容する言葉」より) 【収録歌より】 電柱の上のほうにはいろいろな技術がかなり使われている いやらしい気持ちのようにむらさきの紫陽花をだすことがある道 工場でラムネにされてしまうとき水は痛くてこわいだろうか 雪だるまの胸に林檎を埋めるのはとてもいけないあそびとされる 赤ちゃんに不思議がられているときの世界は少しはりきっている 【著者プロフィール】 ぷくぷく 1975年名古屋市生まれ。川崎市在住。2021年に作歌を始める。第7回笹井宏之賞大賞。うたの日育ち。 (書肆侃侃房)
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短歌ムック『ねむらない樹 vol.13』
¥1,540
--- 【特集1 第8回笹井宏之賞発表】 ◎大賞 砂崎柊「虹を脱走した色たちへ」 ◎大森静佳賞 碓井やすこ「Retrospect」 ◎永井祐賞 神藤丞「パノラマ」 ◎山崎聡子賞 高橋寧「プレイ」 ◎山田航賞 湯島はじめ「夜の者」 ◎金川晋吾賞 金森さかな「vivid」 ◎選考座談会 大森静佳×永井祐×山崎聡子×山田航×金川晋吾 最終選考候補作 【特集2 アンケート2025年の収穫】 石川美南 瀬戸夏子 枡野浩一 吉川宏志 佐藤弓生 川野里子 藪内亮輔 荻原裕幸 千葉聡 尾崎まゆみ 土岐友浩 梅内美華子 藤原龍一郎 【新作15首】 初谷むい 椛沢知世 松村正直 谷川電話 小黒世茂 大松達知 廣野翔一 紀野恵 我妻俊樹 安田茜 北山あさひ 伊波真人 小池純代 【第7回笹井宏之賞受賞者 新作】 ぷくぷく 汐見りら 布野割歩 石村まい 遠野瑞希 大原雨音 【巻頭エッセイ】 渡邊英理「童女と乙女と戦争──石牟礼道子の短歌、自作歌集『虹のくに』」 (書肆侃侃房)
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『百人一首バトル』栗木京子・穂村弘・佐藤弓生・千葉聡・石川美南編
¥2,310
編者5人が打ち合わせを重ねながら、それぞれ独自のテーマのもとに編んだ百人一首×5。 現代短歌を読む楽しみが、さらに増していきます。 --- 今を生きるあなたにとって 一生忘れられない歌が ここにあります。 短歌をこよなく愛する5人がお届けする 「現代短歌 百人一首×5」 百人一首 栗木京子選 意味としらべのマリアージュ ホメロスを読まばや春の潮騒のとどろく窓ゆ光あつめて 岡井隆『鵞卵亭』 百人一首 穂村弘選 アヴァンギャルドの夢 ポオリイのはじめてのてがみは夏のころ今日はあついわと書き出されあり 石川信雄『シネマ』 百人一首 佐藤弓生選 遠い年、遠い地図 閉ぢられてある鏡にて白鳥は漆黒の夜をわたりの途中 渡辺松男『牧野植物園』 百人一首 千葉聡選 失われた名歌を求めて 永遠に忘れてしまう一日にレモン石鹼泡立てている 東直子『青卵』 百人一首 石川美南選 加速する時間/膨らむ時間 わたしたちの避難訓練は動物園のなかで手ぶらで待ち合わせること 平岡直子『みじかい髪も長い髪も炎』 (書肆侃侃房)
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『さみしい夜のページをめくれ』著/古賀史健 絵/ならの
¥1,760
--- 本を選ぶ、本を読むことから自分をみつめる読書潜水物語。 『嫌われる勇気』古賀史健が はじめて13歳に向けて書き下ろした ベストセラー『さみしい夜にはペンを持て』の第二弾。 今作のテーマは「読む」こと。 ***** 主人公の、うみのなか中学校3年生タコジローは 今まさに、進路に迷っていた。 「どうして勉強しなきゃいけないの?」 「ほんとにこのバスでよかったのかな」 そんなとき、おまつりの帰りに、あやしいヒトデの占い師に出会う。 「そこに座りな。占いに来たんだろ?」 その屋台は、本の中のことばで、占ってくれる店だった――。 ・さみしさは分かち合うことができない ・どこで学ぶかよりも大切な「だれに学ぶか」 ・ゲームと本はどこが違う? ・なぜ本の世界に入っていけないのか ・くらべクラゲとそれでクラゲ ・自分を耕すとは、どういうことか ・本を選ぶところから「ひとり」ははじまる ・ぼくたちはたくさんの「自分」を生きている (ポプラ社)
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『さみしい夜にはペンを持て』著/古賀史健 絵/ならの
¥1,650
--- 『嫌われる勇気』古賀史健による、13歳から読める「自分との人間関係」を構築できる本。一生自分の頭で考え続けたい人へ。 山口周 氏 「自分の言葉を持つ」ことで、人ははじめて呪いから自由になれる。 「言葉にならないビジョン」は絶対に実現しませんし、 「言葉にならない問題」が解決することは絶対にありません。 もし、あなたが人生を変えたいと思っているのなら、 まずは「書く=言葉にすること」から始めてみませんか? ブレイディみかこ氏 推薦 「書くことは苦手だとか、嫌いだとか、言葉なんて面倒くさいし 本当の気持ちは伝えられないとか思っている人。 そんな人たちにこそこの本を読んでほしいと思いました。 あなたは誰よりも書きたくなる人かもしれないから」 内沼晋太郎氏(日記屋月日 店主) 推薦 「この本がきっかけで、日記をつけはじめ、続けることで救われる人が、きっとたくさんいる」 SNSで常時だれかとつながっている時代。 だからこそ、積極的に「ひとり」の時間をつくろう。 うみのなか中学校に通うタコジローは、 学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。 ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは その日から、どんどん変わっていく… ・考えるとは「答え」を出そうとすること ・その作文、嘘が混じってない? ・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる ・考えないのって、そんなに悪いこと? (ポプラ社)
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『ある星の汽車』森洋子
¥1,980
--- 広い大地を走る汽車。汽車には、ドードーの紳士、卵を大事に抱えたオオウミガラスの夫婦、リョコウバトの団体客など、たくさんの乗客が乗っています。その中に、お父さんと旅をする男の子がひとり。男の子は車内をまわって、動物たちと会話をしたり、つぶやきを聞いたりします。しばらくすると、汽車が駅に止まり、ドードーの紳士が下車していきます。その後も駅に着くたびに、乗客がひとりずつ降りていき、徐々に車内は寂しくなっていきます。 (福音館書店)
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うた新聞(2026年1月-)
¥500
うた新聞 2026年1月号〜 ↓バックナンバーの詳しい内容は、いりの舎さんのページをご覧ください! https://irinosha.com/uta-shimbun/ ーーー うた新聞2026年1月号 <特集> ・午年アンケート ・新春企画・大好きな他ジャンルの本 ーーー うた新聞2026年2月号 <特集> 私のまちの冬をうたう~新作7首+エッセイ~ ーーー うた新聞2026年3月号 <特集> 東日本大震災から15年〜いまの思いを詠う〜 (いりの舎)
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『ゆきどけ産声翻訳機 Best selection 100 現代川柳アンソロジー』暮田真名
¥2,530
--- ここからは川柳の時代です Z世代の川柳人・暮田真名が、いま読むべき100の現代川柳を紹介するアンソロジー。 切れ味鋭い選句と鑑賞文で「現代川柳」のおもしろがり方がわかる、入門書となる一冊。 川柳の歴史や属性川柳と現代川柳の違いなどの基礎知識や、さらに川柳を知りたくなった人のための案内コラムも収録。 想像している川柳の姿と全く違うことに、はじめは驚くだろう。これからあなたは、雪の下に睡っていた川柳という文芸の豊かさを知ることになる。−−暮田真名 我妻俊樹/天根夢草/飯島章友/石田柊馬/伊吹一/岩田多佳子/浮千草/大友逸星/大西泰世/小野寺里穂/小原由佳/川合大祐/木本朱夏/草地豊子/熊谷冬鼓/倉本朝世/黒澤多生/くんじろう/小池正博/公共プール/河野春三/榊陽子/佐藤みさ子/沢田百合子/滋野さち/清水かおり/城水めぐみ/新家完司/添田星人/高瀨霜石/瀧村小奈生/竹井紫乙/千春/時実新子/中西軒わ/なかはられいこ/中村冨二/浪越靖政/野沢省悟/芳賀博子/畑美樹/樋口由紀子/尾藤三柳/兵頭全郎/平岡直子/広瀬ちえみ/古谷恭一/前田一石/松木秀/松永千秋/丸山進/湊圭伍/むさし/八上桐子/柳本々々/吉田健治ほか、100名の川柳を鑑賞。 (左右社)
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渋沢たまき『単独走者』
¥2,750
--- 炎天下ランニングせむとする吾に幼はすつと塩飴差し出す マラソンのレースをともに戦ひしTシャツ今日は丁寧に干す ホイアンの朝の喧噪駆け抜ける耳にピアスは光つてゐるか 結婚、出産、子育てに、不満があるのではない。みずからの夢を諦めたこと、 夢が何であったかさえ、もう思い出せないことに、ただ涙がこぼれるのだ。 たまきは、ひた走る。涙に追い付かれまいとして—。 今日の女性の生き方を鮮烈に示した「単独走者」は、孤独なランナーではない。 雁部貞夫 (現代短歌社)
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上川涼子『水と自由』
¥2,750
--- 第51回現代歌人集会賞 「言葉と修辞への潔癖なほどの神経が張り巡らされており、現実のありふれた事象はこんなにも豊かで繊細なものだったのかと気付かされる。文語旧仮名、そして定型という不自由が、世界を自由に生き返らせる。」 石松佳 「感覚の、鋭く立つ歌集である。表現が動的・予兆的で、言葉が比喩の枠に固まらない。 比喩を超え、物の髄まで到達しようとする。そのとき、この歌人の凄みがあらわれる。」 小池昌代 「喜怒哀楽などの感情ノイズを持つ「人間」という単位は排除され、身体は「夢の廃墟」として夾雑物を削ぎ落とされる。この歌集に収められた歌の清冽さは、この厳粛な美学の結果獲得されたものなのだ。」 菅原百合絵 鞍を外しし馬の背中のひろがりを潮の引きたる浜に見てゐつ たどりつくべき港などなきゆゑに鋏は紙をしづかにすすむ 小舟にも羽根にも喩へられながら耳と耳には澄みわたる距離 全天が繊月を得しこのゆふべ行き交ふ人の荷のひとつ、鍵 硝子戸に映れるかげは心臓のあるべき高さに草そよぎをり (現代短歌社)
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『パチパチの会 その2』
¥1,500
−−− 1988年生まれの歌人11名によるアンソロジー。 テーマ「同じ」の連作6首+プロフィール。 【参加者】 ※敬称略・掲載順=誕生日順 杜崎ひらく [2/5] 大崎愛海 [2/12] 増田翡翠 [2/27] 北谷雪 [3/28] 伊舎堂 仁 [4/25] 丸地卓也 [4/27] 星野珠青 [5/9] 井口可奈 [5/19] 嶋稟太郎 [5/26] 椛沢知世 [6/22] 大野理奈子 [7/4] 斎藤君 [8/18] 濱松哲朗 [9/19] 平安まだら [9/20] 上川涼子 [11/18] 水野しず [12/19] 【表紙写真・題字】 あおの目青子 [10/13] 【デザイン】 駒井和彬 (こまゐ図考室)
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短歌同人誌『西瓜』19号〜
¥700
9〜18号の商品ページはこちら↓ https://gatangoton.base.shop/items/115188966 岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪が発起人となり、関西を中心に14人のメンバーが集結し創刊された短歌同人誌『西瓜』。 〈メンバー〉岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜。
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短歌同人誌『西瓜』9〜18号
¥500
19号以降の商品ページはこちら↓ https://gatangoton.base.shop/items/138082756 岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪が発起人となり、関西を中心に14人のメンバーが集結し創刊された短歌同人誌『西瓜』。 〈メンバー〉岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜。
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かばん(2026年-)※6.12月号以外
¥500
短歌同人誌「かばん」バックナンバー取り揃えております。 各号の詳しい内容は、かばん公式ブログにて↓ http://kaban-tanka.seesaa.net/category/4905725-1.html ーー かばん2026年1月号! 新春題詠「帰宅」 今月の一冊:揺川たまき リレーエッセイ:水野蛍 前号評(2025年11月号評):本多忠義、本田葵、江口かずしげ ーー かばん2026年2月号! かばんゲストルーム:田村穂隆 今月の一冊:伊藤汰玖 今月の一首:夏山栞 リレーエッセイ:佐藤元紀 前号評(2025年12月号評) :岡村洋実、松澤もる、前田宏 自由投稿「『短歌タイムカプセル』読書記録」 :明澄 自由投稿「短歌の往復はがき 第2回」 :千葉弓子@ちば湯、白糸雅樹
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【サイン入り】『これより先には入れません』谷川俊太郎・木下龍也
¥1,760
木下龍也さんお一人のサイン入りです。 --- 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、 ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、 原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行! 【木下龍也さん コメント】 僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。 どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。 圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。 (ナナロク社)
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短歌研究 2026年3・4月 合併号
¥1,650
--- 第 2 回「短歌研究評論賞」募集要項 作品 第2回定家賞受賞後第一作 50首 川野芽生「事実と魔法」 新作30首=東 直子/黒瀬珂瀾 新作20首=春日いづみ/島田幸典/光本恵子/野地安伯/辻 聡之/初谷むい/長屋琴璃 新作10首=大森悦子/大西淳子/岸野亜紗子/戸田響子/小原 晩 短歌の文化祭受賞作発表・新作10首=汐見りら/ケムニマキコ/古橋紗弓/放棄未完 #うたうクラブfrom 57577 発表 選者=奥村晃作・脇川飛鳥・坂口涼太郎 特集1 奥村晃作の研究 寄稿 小池 光/大松達知 採録 奥村晃作歌集『天啓』を読む会(パネリスト=今井 聡/斉藤斎藤/谷川由里子 司会=石川美南) 特集2 平井弘の研究 寄稿 小塩卓哉/佐藤弓生/山田 航/土岐友浩 第六回「短歌研究ジュニア賞」発表 選考委員=千葉 聡/寺井龍哉/堀 静香 出張企画 歌会おじゃまします「岩瀬短歌会(茨城県桜川市)」 連載 猫には猫の、犬には犬の 2(仁尾 智+なみの亜子)/人生処方歌集 68(佐藤弓生・千葉 聡) 作品七首+エッセイ 大谷真紀子「柚子」/鈴木恵子「淼淼」/高木 陸「ありがとう」/竹内由枝「あまおう」/西野國陽「海と山のあはひ─長崎」/野田昂成「惜別」/山田恵子「千鳥が迷う」 作品季評第138回=穂村 弘(コーディネーター)/相田奈緒/左沢 森 前半 三枝昻之「炉辺のはなし」/竹中優子「十三本」/なみの亜子歌集『ねじ花』 後半 松平盟子「夜の熟柿へ」/平岡直子「のどもと」/丸田洋渡歌集『これからの友情』 書評 津金規雄│山田吉郎歌集『丹沢風日抄』 富田睦子│春日真木子歌集『宇宙卵』 長谷川と茂古│今井美由貴歌集『すいかと雨と 塚田千束│田宮朋子歌集『光に濡れる』 前田康子│本条恵歌集『星とアスパラ』 棗 隆│三田村正彦歌集『寛容と理解に』 天野 匠│紺野裕子歌集『いちのベル鳴る』 楠 誓英│日高堯子歌集『日在浜』 小田桐 夕│奥田亡羊全歌集『ぼろんじ』 雲嶋 聆│『塚本雄全歌集 別巻Ⅱ』 江田浩司│永井祐訳・正岡子規『歌よみに与ふる書』 歌集歌書評・共選 月岡道晴/山内頌子 短歌時評 浪江まき子│いい歌と噓をめぐって 米川千嘉子=選 短歌研究詠草 特選 前原真弓 準特選 江本たつ子/熊谷 純/助野貴美子/齋藤理津子/藤生喜重/松永 努/栗谷川佑子/住吉和歌子/柴田和彦/望月公子/長谷智香江/佐藤夏生/渡良瀬愛子/井上政彦/藤澤洋子/今井美紀子 (短歌研究社)
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『まいだーん』
¥800
三井修が発行人を務める、短歌同人誌『まいだーん』。 アラビア語で「広場」を意味する本誌に集うのは、現代歌壇でも活躍する実力ある面々。 約40ページとコンパクトながら、読み応えのある内容です。
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オルガン(41号〜)
¥1,000
ーー オルガン41号 2025 spring (発行2025.11.11) ◆俳句 宮﨑莉々香 宮本佳世乃 田島健一 鴇田智哉 福田若之 ◆オルガン連句 巻拾肆 オン座六句「先々のこと」の巻 ◆ 往復書簡 「主体」について 12 鴇田智哉から福田若之へ ◆ テーマ詠 「摩擦」 ーー オルガン42号 2025 summer (発行2026.1.18) ◆テーマ詠 「新」出題:宮本佳世乃 「ラブブ」出題:岩田 奎 「卵」出題:田島健一 「調べる」出題:鴇田智哉 「徹夜」出題:福田若之 「わたしが俳句と思いたいもの」出題:宮﨑莉々香 ◆エッセイ 宮本佳世乃、岩田 奎、田島健一、鴇田智哉、福田若之、宮﨑莉々香
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『詩誌 フラジャイル』
¥600
詩誌 フラジャイル 17号(2023年4月発行号) ○小笠原鳥類 「カラスがすごい。他の鳥も」 ○佐川亜紀 「女たちの言葉は水路」 ○ソマイア・ラミシュ 「(昨夜、通りで誰かが神を売りに出した)」(訳:木暮純 校訂:岡和田晃) ○ソマイア・ラミシュ 「日本の詩人たちに連帯への謝意を表します。」(日本語訳 岡和田晃) ○吉成秀男 「MY先生への手紙」 同人作品、他 ーーー 詩誌 フラジャイル 18号(2023年9月発行号) ゲスト 福田拓也 二条千河 クノタカヒロ 吉成秀夫 ソマイア・ラミシュ ・錯綜のゆたかさ ——井上春生『眩暈 VERTIGO』について 阿部嘉昭 ・高﨑現代詩の会「現代詩ゼミ」の為の前書 Advertisement for Myself 2023 細田傳造 ーーー 詩誌 フラジャイル 19号(2023年12月発行号) ゲスト 大木潤子 故永しほる 吉成秀夫 ソマイア・ラミシュ ・Farkhunda Shuraの詩 (あの事件の怒りと血のせいで私は心が塞ぐ) 中村菜穂訳 ・世界のどの地域も夜 It is night in every region of the world 『NO JAIL CAN CONFINE YOUR POEM 詩の檻はない 〜アフガニスタンにおける検閲と芸術の弾圧に対する詩的抗議』発行記念 2023年8月24日 まちなかぶんか小屋 ーーー 詩誌 フラジャイル 20号 記念号(2024年春発行号) ゲスト 小島きみ子 中村郁恵 津川エリコ 若宮明彦 ・「人生とは一つのメタファーである!——村上春樹『海辺のカフカ』への眼差し」中村菜穂 ・特別講演「安部公房 ―仮(化)の文学」鎌田東二 ・「詩人・善盛さんの時代 現実の異端を書いた詩人の消息」柴田望 ーーー 詩誌 フラジャイル 21号(2024年9月発行号) <特集>阿部嘉昭詩集『てのひらのつづき』出版記念 《書評》奥間埜乃 柿沼徹 故永しほる <別解集> 〜故永しほる詩集『壁、窓、鏡』刊行&受賞記念イベント「補遺、あるいは別解」〜 故永しほる 阿部嘉昭 吉田慎司 <ゲスト> 森耕 椿美砂子 津川エリコ 中村郁恵 江川彩 okiraku ソマイア・ラミシュ ーーー 詩誌 フラジャイル 22号(2024年12月発行号) ■ゲスト 西原真奈美 橘しのぶ しまちち ■ 特集・ソマイア・ラミシュ詩集 (私の血管を貫きめぐる、地政学という狂気) 《書評》 佐川亜紀 大田美和 ■ 生誕100年・安部公房と旭川 ~現実を破壊するための仮説と実験の空間 柴田望 ーーー 詩誌 フラジャイル 23号(2025年4月発行号) ■ゲスト:佐峰存 木田澄子 森耕 ■阿部嘉昭詩集『てのひらのつづき』出版記念イベント 第1部 対話 阿部嘉昭 × 故永しほる ■てのひらのつづきを探して 嘉昭さんへの手紙 金石稔 ■ソマイア・ラミシュ「(あなたは溺れ死んだ。)」 訳/岡和田晃・金子明 ーーー 詩誌 フラジャイル 24号(2025年10月発行号) ■ゲスト 姜湖宙「マダンの日」 木田澄子「その周辺」 ■第1回道産詩賞受賞作 中筋智絵「四月はゆびを増やして」 ■阿部嘉昭詩集『てのひらのつづき』出版記念イベント 後編 阿部嘉昭 若宮明彦 中筋智絵 ■『てのひらのつづき』によせて 中村郁恵 伊藤芳博 海東セラ など ーーー 詩誌 フラジャイル 25号(2026年1月発行号) 【ゲスト】 平川綾真智 町田すみ 小笠原鳥類 二宮トキ 【特集】 中筋智絵新詩集『三季』出版記念会 中筋智絵 故永しほる 古川奈央 柴田望 など
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寺井奈緒美『日々のあわあわ』
¥2,200
--- 歌人、エッセイスト、そして土人形作家として大注目の寺井奈緒美。 歌集『アーのようなカー』、短歌とエッセイ『生活フォーエバー』『おめでたい人』に続く、待望の最新エッセイ集!\短歌と土人形も/ 47のエッセイと短歌にくわえて、 オノマトペをテーマにした〈あわあわ短歌〉32首も収録。 カラーで収録した土人形48体に潜むオノマトペもぜひ探してほしい! とぼけたカワイさがブームの予感。 そこはかとない可笑しみがたまらない。 他人のあわあわな日常がクセになる。 (リトルモア)
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現代短歌(2024.1〜)
¥1,100
ーー 現代短歌2024/1 no.100 第10回佐藤佐太郎短歌賞&第11回現代短歌社賞 発表号! ※井口可奈さん受賞号! ーー 現代短歌2024/3 no.101 巻頭作品50首「秋から冬へ」 俵万智 特集「新人類は今」 ーー 現代短歌2024/5 no.102 巻頭作品50首 「詩人は短歌をつくらないでください」 瀬戸夏子 特集「Anthology of 40 Tanka Poets selected & mixed by Haruka INUI」 ーー 現代短歌2024/7 no.103 特集「GAZA」 ーー 現代短歌2024/9 no.104 特集「アララギ新世紀」 ーー 現代短歌2024/11 no.105 特集「第5回BR賞 発表」 ーー 現代短歌2025/1 no.106 第11回佐藤佐太郎短歌賞&第12回現代短歌社賞 発表号! ーー 現代短歌 no.107 特集「BL」 ーー 現代短歌 no.108 特集「山崎方代 ドリル50題」 ーー 現代短歌 no.109 特集「タイムスリップ194×」 ーー 現代短歌 no.110 特集「塚本邦雄的生活」 ーー 現代短歌 no.111 特集「第6回BR賞発表」 ーー 現代短歌 no.112 特集「第12回佐藤佐太郎短歌賞発表」「第13回現代短歌社賞発表」 ーー 現代短歌 no.113 特集「震災15年」
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吉田恭大『フェイルセーフ』
¥2,420
−−− 短歌の本質を問い、歌集の概念を打ち砕く、最新短歌集が完成。 著者待望の第2歌集。 前作、『光と私語』(2019年)は、短歌界にとどまらず大きな話題となり、第54回造本装幀コンクール読者賞受賞、日本タイポグラフィ年鑑2020入選を達成。 現代における都市の浮遊感にいっそうの磨きをかけて書き綴る圧巻の歌群。 ――収録作品より―― 鈴の音がするのは鈴をつけた猫 見たことはないけどたぶん白 自販機はみな道の面を向いて立ちわたしの帰路を照らしてやまず 見晴らしの良いところまで歩くとき、上から見えてくるのも景色 歳月は、それからここにある力 誰かの締めた蛇口の固さ 終日をやることのない人間が座ったままで運ばれてゆく 多くの人が長い年月をかけて育んできたこの詩形で、優れた短歌や面白い歌集がこれだけ世間に溢れていても、いまだに自分しかできない表現の余地が残されている――(「あとがき」より) 装釘・本文レイアウト:山本浩貴+h(いぬのせなか座) 写真:篠田 優「Fragments of the place 2017-2019」 (KADOKAWA)
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!
