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星野珠青『会おうよ』
¥800
−−− 星野珠青のミニ詩歌集。 三詩型融合作品(自由詩+俳句+短歌) 「感電する春」(第6回詩歌トライアスロン候補作品)、短歌30首連作「会おうよ」を収録。
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鷹野しずか『よる』
¥700
SOLD OUT
鷹野しずかさんの第一歌集。 2006年〜2019年上半期頃作の短歌、168首を収録。
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相撲と短歌のアンソロジー『三十一番』
¥350
SOLD OUT
--- 相撲好き歌人9名による、相撲と短歌のアンソロジーです。 子供の頃から相撲を観ていたひとや、あるきっかけがあって相撲に興味を持ち始めたひと、 それぞれの相撲愛がつまった一冊です。 参加歌人 伊波慧、いばひでき、生沼義朗、逢坂みずき、白川ユウコ、瀧音幸司、のにし、ひらり、谷じゃこ 内容 ・短歌連作、エッセイ ・ご贔屓力士一首 ・おすすめおすもうさん占い
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野球と短歌のアンソロジー『三十一回裏』
¥350
SOLD OUT
--- 野球好き歌人13名による、野球と短歌のアンソロジーです。 プロ野球12球団と高校野球のファンの歌人の、チームへの想いらや願いやらがつまりまくった連作&エッセイがつまっています。 参加歌人 石畑由紀子、伊豆みつ、小野田光、貝澤駿一、髙木一由、nu_ko、氷吹けい、廣野翔一、水沼朔太郎、山本左足、蓮、ろくもじ、谷じゃこ 内容 ・短歌連作、エッセイ ・オススメ野球本
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『やきゅうのうた』
¥250
SOLD OUT
--- Twitterで募集して集まった13人の「野球短歌」とイラストのZINEです。プロ野球、高校野球の熱いシーン、切なくなるシーンや、楽しい野球観戦、応援などなど、小さな本のなかに野球愛がぎっしりつまっています。 コンパクトでかわいい、CD解説書サイズ。 フルカラー/16ページ 短歌提供(敬称略): 伊藤雅、遠藤玲奈、貝澤駿一、川崎香里、郡司和斗、東風めかり、拝田啓佑、ひらたてる、笛地静恵、ブラスター松下、松岡拓司、やまだしょてん、谷じゃこ イラスト:谷じゃこ
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谷じゃこ『THE コとワ』
¥300
--- 臍で茶を沸かす、狐の嫁入り……など、ことわざや慣用句を勝手な解釈で短歌にした、短歌とイラストのZINE。 全ページカラーの、カラフルで楽しい一冊です。 A6/16ページ/300円 2019年9月発行
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短歌の世
¥660
SOLD OUT
榊原紘さん、橋爪志保さんによる短歌+エッセイです。 連作・「ニコニコ動画」「ビンゴビンゴ」など、楽しいのですが、エッセイパートには、エスペラント語、「HASSYはシーシャがお好き」 など、振り幅にクラクラします。 内扉には、ど肝を抜かれるのですが、お見せしません。(笑)
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九重 3号
¥500
佐藤りえさんの個人誌『九重』3号! 俳人・小津夜景さんがゲスト。最新句集『花と夜盗』の制作の裏側を記しています。 ぜひ、句集とともに読んでいただきたい! 『花と夜盗』 https://gatangoton.base.shop/items/69371746 佐藤りえさんの短歌120余首も収録!じっくりと味わえます。 --- ゲスト執筆者:小津夜景(敬称略) コンテンツ: 『花と夜盗』をめぐる12章/小津夜景 誌上歌集『森の中』/佐藤りえ セルフライナーノート/Peter & Ninja 刊行されたばかりの新刊句集『花と夜盗』について、作者・小津夜景さんに書き下ろしていただきました。句集制作のドキュメントとしてだけでなく、レイアウト、連作についてなど、その詩学が垣間見える文章となっています。小津夜景研究を目論む方には特にオススメです。 発行人の誌上歌集は、第一歌集『フラジャイル』以降の2004年から2021年までの未発表歌を含む120余首を掲載。セルフライナーノートを付記しています。 B6判 90ページ 2022年12月発行
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小句集『良い闇や』
¥500
佐藤りえさんの小句集シリーズ!第三弾にして完結の『良い闇や』。 幻想文学の名作「夢十夜」などへのオマージュを含む幻想怪奇俳句50句と巻末エッセイ「白くて丸いものの話」を収録しています。 さらに、オマケとして「怪談牡丹灯籠双六」(紙色はアソート)が付きます。 双六の仕上がりに唸ります!
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ショージサキ『Spring Has Come』
¥700
ショージサキさんの短歌ZINE。 本文に透ける紙を使用したりとこだわりのある作りになっており、 視覚や手触りも含めて楽しめる一冊です。 --- ショージサキの写真と短歌のコラージュZINE ほぼ未発表作60首収録しています。 春の海 きみにとっての旅でありたいなただただ楽しいだけの(ショージサキ)
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大久保八億『浜離宮/プリングルズ』
¥800
2022秋の文フリ東京にて発売された、芸人短歌100首本です! --- 大久保八億の100首が収録された本です! 八億はことばを操っていて、えいやっとこねて短歌をつくっているんだと思います。一緒にことばの世界に迷い込みましょう。 チェレンコフ・ライトはじけろカーテンのうらでゴリラに手話をおしえて/大久保八億
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井口可奈『プラスチックのかたち』
¥800
2022秋の文フリ東京にて発売された、芸人短歌100首本です! --- 井口可奈の100首本です。 何かをうまくできた試しがない、というのは生活においてで、わたしは少しずつしか大人になってゆけない。誰かを失いたくない。でも、失ったら? うつくしい過呼吸スターバックスの女神の腕か鰭をひきちぎる/井口可奈
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相川弘道『SILENT NOISE』
¥800
2022秋の文フリ東京にて発売された、芸人短歌100首本です! --- 相川弘道の100首が掲載されています! 相川のことばはおまじないで、長く効く。息を吸って吐くみたいに(わたしはたばこを吸わないので肺に煙を入れる感覚がわからないが)白を体に入れてください。 聖書っぽい 〈あなたが僕のため運転してくれている〉 音楽っぽい/相川弘道
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ナイス害『午後のトラガス』
¥400
『フラッシュバックに勝つる』に続く第1.5歌集! 新作短歌100首を収録。 --- 午後のトラガスは、ナイス害の1.5歌集(ミニアルバム的な)です。 B6版 全68ページ 新作短歌100首収録 自選3首 クレープ屋のレコード棚はズル休みして集めたようなセンスの良さ 着実に実家のネコはパトロール範囲を拡げてる 頼んだよ ペンキ屋の足あと駅前まで続き松屋で消えてずっと消えない
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大野理奈子・塚田千束『ランデブー春』
¥600
大野理奈子さんと塚田千束さんの連作50首と交換エッセイを収録。
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塚田千束『そして骨になる』
¥600
北海道在住の塚田千束(ちづか)さんの個人歌集。2017-2022年に作られた150首が収められています。 文庫サイズ44ページ。 さりげなく箔押し加工の施された表紙が儚げで素敵です。
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大塚亜希『レインドロップ』(トワ・フルール叢書1)
¥1,300
2014年7月刊行。大塚亜希さんの第一歌集です。 札幌在住。トワ・フルール所属。
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『ハロー風景』
¥1,760
--- うるおっている風景・みつけました ページをめくるたび、軽やかに風景が浮かぶ、新しい詩集。 京都、左京区、銀水湯の入り方を記述した、ダイアグラムのポスター付。
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鈴木一平『灰と家』(いぬのせなか座叢書1)
¥2,000
SOLD OUT
--- [いぬのせなか座叢書第1弾] 散文と韻文、日記と俳句、音と語——互いがまったくの異種でありながら、自らに残されていなかったはずのポテンシャルを形成しあう、環境=レイアウトの制作。 繰り返される試行錯誤の見開きが、事物や生物、死後の私による制作の持続を担う、新たな言語を探索する。 いぬのせなか座のメンバーとして活動し、『ユリイカ』『花椿』『HAPAX』『現代詩手帖』『三田文学』等各誌に作品・論考を寄稿している鈴木一平の、第一詩集。 ★第6回エルスール財団新人賞<現代詩部門>受賞 ★第35回現代詩花椿賞最終候補 そのほか、『現代詩手帖』『東京新聞』等にて紹介 発行日:2016年11月23日 判型:182mm×182mm 124ページ 装釘・本文レイアウト:鈴木一平+山本浩貴+h
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なべとびすこ『クランクアップ』
¥900
なべとびすこさんの私家版歌集! 短歌を242首収録。組版は谷じゃこさん、装丁はユキチさんです。 --- 【著者プロフィール】 なべとびすこ 歌人で会社員。短歌カードゲーム ミソヒトサジ、57577 ゴーシチゴーシチシチ(幻冬舎)。 短歌のwebマガジン TANKANESS編集長。
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古井フラ 詩画集『変身物語』
¥1,760
ギリシア神話「変身物語」を題材に書かれた、古井フラさんの美しい詩と鉛筆画の本です。 仕様:B5変形/表紙 金箔押し/フランス製本/本文88P
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西尾勝彦『白い火、ともして』
¥990
ゆらがない強い心を持ちたいと思っていても、日々触れる様々な言葉や出来事に、ぐらぐらと自分を見失いそうになります。そんな時に開いてみてください。きっと、自分自身が見つめるべき方向へと連れ戻してくれます。 --- 縁あって芸術方面に進もうとしている若い人たちに「創作基礎」の話をする機会がありました。創作そのものを教えることはむずかしいですが、創作をつづけていくにあたって知っておいた方がよいことなら少しは伝えられるとおもい、講座を担当しました。 その内容をより非実用的な方向にあらためて、随筆詩のようなかたちにまとめたのがこの小冊子です。ほとんど役に立つものではありませんが、創作を志すひとのささやかな支えになるかもしれません。 本棚の片隅にそっと置いていただき、ときおりまぼろしをかんじるように読みかえしていただけたらうれしいです。
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九重 2号
¥500
佐藤りえさんの個人誌『九重』2号! --- 短歌・俳句・エッセイを収録した文芸誌です。 ゲストに岡田幸生・近恵さん(俳人)をお迎えして作品10点とエッセイをご寄稿いただきました。 「むさしの逍遙」は秩父札所巡礼について記しました。“60年に1度の「甲午歳総開帳」とは?”
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『補遺』暮田真名
¥1,100
2017年から2019年の川柳作品をまとめた『補遺』 フロートがいやというほど降るらしい 棺桶が海産物でいっぱいだ 釉薬を腰に塗ってもいいですか 箱庭を重油浸しにするチャンス やたらと非現実であったり、風刺的でもないのですが、なんとも言えず嫌な感じや違和感、図太さが、じわじわと効いてくる…存在感のある1冊。
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!