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藤岡拓太郎『ぞうのマメパオ』
¥1,760
可愛らしいジュンちゃんとマメパオにほっこり!味のある登場人物たちにドッキリ! −−− 奇妙でかわいい、196ページの絵本 『たぷの里』の藤岡拓太郎、2作目の絵本。 小さな女の子ジュンちゃんと、小さな象のマメパオが、走って転んで、また走る。子どもも大人も読めば踊りたくなる。 <あらすじ> ある冬の日、たまごのおつかいを頼まれたジュンちゃんは、たまご屋さんに向かう途中で、迷い子らしき小さな象に出会います。 ダッ!小さな象は逃げてゆく。「まって!」 果たしてジュンちゃんはこの象と仲よくなって、お母さんとお父さんを見つけてあげることができるのでしょうか? <作者より> 「かわいすぎて笑ってしまう」ようなものが描いてみたくなって、この絵本を作りました。子どもが持つ愛らしい動きや言葉を描くことを軸に、シンプルでかわいい、そして変な、おもしろい絵本が描けたと思います。漫画っぽい要素もある絵本なので、自分でひらがなが読めるようになった子どもたちにとっては、この本が新しい世界の入口になってくれたらとても嬉しいです。いつものように手作り読者カードも入っています。子どもも大人も、ぜひ感想を聞かせてください。
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『とびだす絵本 おもちゃばこ』
¥2,530
「おもちゃばこ」から飛び出してくるのは、なつかしくてかわいい10種類のおもちゃたち。 90度に開いて自立するので、飾って眺めても楽しめる1冊です。 −−− しかけ絵本の名手、ジェラール・ロ・モナコの新作絵本が世界同時発売! ヨット、きいろいおおがたトラック、しょうぼうしゃなど10種類の懐かしくて可愛いおもちゃたち。「おもちゃばこ」から取り出して、どんな風に遊ぶかお楽しみに。
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ちいさな ぬくもり 66のおはなし
¥1,430
SOLD OUT
−−PLAY! MUSEUM 公式サイトより ちいさくて、ふわふわで、あたたかい、 ミッフィーと、 ふさふさのおひげで、同じくらいあったかい、 生みの親ディック・ブルーナさん。 この世に、そのちいさなぬくもりが 生まれて66年がたちますので、 ふたりのおはなしを66こ、お届けします。 PLAY! MUSEUMの企画展示「誕⽣65周年記念 ミッフィー展」にあわせ、展覧会をより楽しむポケットサイズの書籍『ちいさなぬくもり・66のおはなし』を刊行します。 ミッフィー(うさこちゃん)が⼤好きで、作者ディック・ブルーナとも親交のあった森本俊司さん*が、「アイディアのもと」「うさぎ」「ぬくもり」「涙」「ユーモア」など、ミッフィーや作者をめぐる66のトピックスを紹介します。 *森本俊司:元朝日新聞編集委員。著書『ディック・ブルーナ ミッフィーと歩いた60年』(文春文庫)。 『未来ちゃん』で知られる写真家の川島⼩⿃さんが撮影したうさぎたち、アートディレクターの祖⽗江慎さんがつくる微笑むミッフィー、デザインユニットSPREADによる⾊⾯と線の解放など、クリエイターたちのページもみどころです。 編集・装丁は、cozfish(祖父江慎+脇田あすか)が担当しました。
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あべ弘士『どうぶつ句会』
¥1,320
SOLD OUT
6匹の動物たちが四季ごとに句会を開き、季語を使った句を詠みます。だじゃれみたいな俳句、食いしんぼう俳句、ほのぼの俳句など、個性あふれるユニークな表現を楽しむ俳句絵本。美しい挿絵が情景を広げます。ふりがな付きのオールカラー。
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かんがえる子ども
¥1,100
SOLD OUT
子どもと向き合う大人たちに大切にしてほしいこととは? 「子どもは大人をよく見ている」「子どもにとっては今が大事」「自然から学ぶこと」「図画工作で伝えたかったこと」など、小さなノーベル賞といわれる、国際アンデルセン賞受賞の世界的画家・安野光雅が、ユーモアたっぷりに語ります。あふれる情報や人の意見に惑わされずに生きるにはどうすればよいかを自由な発想で綴る、「考えるヒント」がつまった痛快なエッセイです。