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連句誌『みしみし』
¥1,000
連句誌、『みしみし』2号! 意外と、やったことの無い人も多い連句。どんどん展開していくので、またイメージや読みの幅が広がります。展開、言葉の意味の解説、ルール解説も付いています!連衆の作品もあり、幅広い一冊! ーーー 連句誌 みしみし 4号も入荷しています! 歌仙と、評釈もがっつりなのですが、連衆の作品、顔ぶれも豪華です。 三島ゆかりさんの、浅沼璞『塗中録』を読む。連句の骨子(すごく楽しみ方まで分かりやすい)も必見です! ーーー みしみし5号!連衆作品。そして何と言っても『俳壇』に連載された「ロボットが俳句を詠む」がどっしりです。ランダムに俳句を生成するロボの開発を介して2年間の連載。季語、動詞、隠喩、言い回し、態度など、奥深くまで解体、分析されていきます。 ーーー 連句誌 みしみし 6号です。 連句3作品。実況の記録もあり、捌きの鮮やかさや過程も興味深いです。新形式、獅子吼。連句の豊かさと自由を感じます。 また、三島ゆかりさんによる 宮本佳世乃『三〇一号室』を読む その前の第一句集 宮本佳世乃『鳥飛ぶ仕組み』を読む も併せて収録されています。 ーーー 連句誌「みしみし」第9号! 長文は岡田一実大特集! ・参加連衆:青山酔鳴、西原天気、七風姿、岡本遊凪、山本掌、月犬、 鈴木健司、西生ゆかり、斉藤秀雄、なかやまなな、今朝、なかはられいこ、 沢茱萸。 小津夜景(連句の参加のみで個人作品はなし) ・長文: 岡田一実『光聴』を読む(三島ゆかり) 岡田一実『記憶における沼とその他の在処』を読む(三島ゆかり) ーーー 連句誌「みしみし」第10号! 岡田由季・角川俳句賞受賞記念の「広げたるの巻」など 歌仙三巻を掲載。 参加連衆(敬称略) 西脇祥貴、西川火尖、佐藤りえ、堀本 吟、小笠原黒兎、なかやまなな、 山本 掌、冬泉、青山酔鳴、鮭児、月野ぽぽな、大室ゆらぎ、宮本佳世乃、 羽田野 令、太田うさぎ、石川聡、岡田由季 ※石川さんと岡田さんは連句のみの参加で個人作品はなし。 長文 三島ゆかり「永遠の転校生──岡田由季『犬の眉』を読む──」 連句とともに、俳句、短歌、川柳、歌曲にわたる幅広い連衆による個人 作品が充実しています。 ーーー 連句誌「みしみし」第11号! 参加連衆(敬称略) 抹茶金魚、近恵、藤原龍一郎、堀本吟、天宮風牙(連句のみ)、小林苑を、佐藤りえ、 山本掌、沖らくだ、田中槐、岡村知昭、八上桐子、青山酔鳴、亀山鯖男、大室ゆらぎ、 鴇田智哉 長文は三島ゆかりによる「太田うさぎ『また明日』を読む」を掲載。
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俳句雑誌 翻車魚(まんぼう)Vol.3〜vol.6
¥500
佐藤文香・関悦史・高山れおなによる俳句雑誌「翻車魚(まんばう)」。 バックナンバーも取り揃えております! ーーー ツートーンカラーになった、翻車魚6号・手長猿号! ・細村星一郎×白野×奥村俊哉によるリアルタイム共作「朧の猿」 ・ウェイジア・パンの詩「十六の景」(佐藤文香翻訳) ・高山れおなによる『尾崎紅葉の百句』補遺 ・佐藤文香・関悦史・高山れおなの俳句 と、今号も読みどころばかりです! ーーー 俳句雑誌 翻車魚(まんぼう)5号! 【巻頭エッセイ】 箱入り猫と箱入り男と 佐々木幸喜 【招待作品】 luminol 森本孝徳 【コメンタリー】 自註俳諧曾我 高山れおな 【俳句】 重力波 関悦史 月の普遍 佐藤文香 「セキエツを味わうための十一の皿」による題詠 高山れおな 【エッセイ】 秋晴なのでどこかへ行きたい 関悦史 【詩】 少年君 佐藤文香 【編集後記・プロフィール】 ーーー 俳句雑誌 翻車魚vol.4 は、象です! ざう という響きにワクワクします。 巻頭エッセイ 飯島雄太郎さん「母が象になった」 柿本多映さんの連作「象」 関悦史さんによる、柿本多映さんの近作鑑賞 佐藤文香さんの詩「薩摩の象」 など。関悦史さんと佐藤文香さんのはいくも 「富士」「金星」とスケールが大きくて、雑誌全体が、象を鑑賞しているよう。のっしりしてて、愛嬌があって、迫力があります! ーーー まんぼうvol.3 ふくろふ号! かわいい。特集、関悦史。小津夜景さんが100句選び、11に分けて解説!圧巻です。佐藤智子さんの作品「梟が」。複雑系科学者の俳人・山岸純平さんのエッセイもあり。読み応えのある一冊です。
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九重 3号
¥500
佐藤りえさんの個人誌『九重』3号! 俳人・小津夜景さんがゲスト。最新句集『花と夜盗』の制作の裏側を記しています。 ぜひ、句集とともに読んでいただきたい! 『花と夜盗』 https://gatangoton.base.shop/items/69371746 佐藤りえさんの短歌120余首も収録!じっくりと味わえます。 --- ゲスト執筆者:小津夜景(敬称略) コンテンツ: 『花と夜盗』をめぐる12章/小津夜景 誌上歌集『森の中』/佐藤りえ セルフライナーノート/Peter & Ninja 刊行されたばかりの新刊句集『花と夜盗』について、作者・小津夜景さんに書き下ろしていただきました。句集制作のドキュメントとしてだけでなく、レイアウト、連作についてなど、その詩学が垣間見える文章となっています。小津夜景研究を目論む方には特にオススメです。 発行人の誌上歌集は、第一歌集『フラジャイル』以降の2004年から2021年までの未発表歌を含む120余首を掲載。セルフライナーノートを付記しています。 B6判 90ページ 2022年12月発行
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小句集『良い闇や』
¥500
佐藤りえさんの小句集シリーズ!第三弾にして完結の『良い闇や』。 幻想文学の名作「夢十夜」などへのオマージュを含む幻想怪奇俳句50句と巻末エッセイ「白くて丸いものの話」を収録しています。 さらに、オマケとして「怪談牡丹灯籠双六」(紙色はアソート)が付きます。 双六の仕上がりに唸ります!
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砂時計 第4号
¥1,000
--- 北海道の高校文芸出身のメンバーが参加した同人誌『砂時計』の第4号。 【特集】「姿を変える詩歌 メディアミックスの可能性」 └インタビュー・対談「詩から映画へ──映画『片袖の魚』の試み」 └レビュー 詩×映画 ・ 短歌×映画 └メディアミックスの試行 小説→詩 ・ 詩→小説
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『ハロー風景』
¥1,760
--- うるおっている風景・みつけました ページをめくるたび、軽やかに風景が浮かぶ、新しい詩集。 京都、左京区、銀水湯の入り方を記述した、ダイアグラムのポスター付。
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俳誌ASYL(アジール) 2 夏号
¥500
俳誌アジール 第二号! 2022年8月発行(季刊)
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俳誌ASYL(アジール) 1 創刊号
¥500
俳誌アジール ついに出ました第一号! 2022年4月発行(季刊)
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九重 2号
¥500
佐藤りえさんの個人誌『九重』2号! --- 短歌・俳句・エッセイを収録した文芸誌です。 ゲストに岡田幸生・近恵さん(俳人)をお迎えして作品10点とエッセイをご寄稿いただきました。 「むさしの逍遙」は秩父札所巡礼について記しました。“60年に1度の「甲午歳総開帳」とは?”
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『短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために』
¥500
販売前より、多くのお問い合わせを戴きまして、関心の高さ、問題の大きさをひしひしと感じる「短歌・俳句・連句の会でセクハラをしないために」。 アンケートを元に、5つの項目に分けて実際の体験談と、問題を紹介。 表紙から分かるように、カジュアルでさらっと読めるパンフレットです。会場に置いておいても、さっと読める分量。 これは、見るかも…という事例から、これは駄目でしょ!という事例まで。もしこんなシーンに遭遇したとき、支えになってくれる事と思います。座として、交流の多い文芸だからこそ…平和で、心地よい場ができることを願っています。
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暮田真名『ぺら』
¥1,000
SOLD OUT
暮田真名さんの第二句集『ぺら』。まじで紙一枚ですが、サイズはB1(728 × 1030mm)。広げると、結構でかい…!作品数も多い… 文字のサイズやレイアウトも工夫してあり、眺めていて楽しい。 インテリアとしても、最高(最強)です!
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『補遺』暮田真名
¥1,100
2017年から2019年の川柳作品をまとめた『補遺』 フロートがいやというほど降るらしい 棺桶が海産物でいっぱいだ 釉薬を腰に塗ってもいいですか 箱庭を重油浸しにするチャンス やたらと非現実であったり、風刺的でもないのですが、なんとも言えず嫌な感じや違和感、図太さが、じわじわと効いてくる…存在感のある1冊。
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当たり
¥1,100
SOLD OUT
大村咲希さんの短歌と暮田真名さんの「短歌と川柳と楽しい企画のネットプリント」、『当たり』。 作品を軸として、絵しりとりや、ゲスト、お悩み相談、会議、108の煩悩発表など、企画も意表を突くというか、遊び方が流石!な本です。
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九重 1号
¥500
小津夜景さん、笠井亜子さん、戸田響子さんをゲストに迎えた、佐藤りえさんの個人誌。 俳句や短歌の作品と、各人のエッセイ、佐藤さんの何とも洒脱な挿絵やイラストが添えられており、皆さん、エッセイ含めかなり個性的なのですが、身軽で小気味よい読後感。
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井口可奈『手つかずのまま』
¥300
井口可奈さんの書き下ろし俳句。約40句を収録。
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砂時計 第3号
¥1,500
北海道の高校文芸出身のメンバーが参加した同人誌『砂時計』の第3号。 1年間の活動休止期間を経て、『砂時計』が復活します! 【特集】「コロナ禍とわたしたち」 └座談会「コロナ禍のこれまで・これから」 └エッセイ「コロナ禍とわたしたち」 └書評・エッセイ・論考「コロナ禍を共に過ごした1冊」 【企画Ⅰ】「震災とわたしたち」 【企画Ⅱ】「卒業記念」 【書評】同人出版物書評 └飴屋京短編集『さよならを知りたい』評…かくた └故永しほる詩集『あるわたしたち』評…音無早矢・向坂くじら(ゲスト) └音無早矢歌集『ハッピーエンド』評…宮川漣・日暮こゆき(ゲスト) ほか、同人作品として、小説8編、戯曲1編、エッセイ2編、詩2編、短歌113首(連作8編)、俳句96句(連作5編)を収録、282ページの特大ボリューム。 ゲスト作品評は ・俳句:鈴木 牛後 氏 ・短歌:高城 顔面 氏
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俳誌ASYL(創刊準備号)
¥200
俳誌アジール 創刊準備号!可愛らしい表紙は田島ハルさんです。五十嵐秀彦さん、Fよしとさん、近藤由香子さん、村上海斗さん、青山酔鳴さん、彼方ひらくさん、安藤由紀さんが参加しています。準備号は作品と、エッセイが載っています。itakの中心メンバーが多いこともあり、オープンで幅広い構成。第一号も楽しみです!
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エフーディvol.1-vol.2
¥770
短歌と俳句の秘密結社、エフーディの会・有志が、俳句×短歌×詩×エッセイの本を作りました。 愛媛県・別子銅山の廃墟や、松山を吟行した記録です。 【執筆者】 石川美南(歌人) 川野里子(歌人) 神野紗希(俳人) 東直子(歌人) 平田俊子(詩人) 三浦しをん(小説家) 【発行】 エフーディの会 【主な内容】 それぞれの得意ジャンル(?)はもちろん、東直子の詩や三浦しをんの短歌が読めるのは『エフーディ』だけ! 廃墟好き必見の内容! ・旅程表 ・短歌(川野里子、平田俊子、神野紗希、石川美南、三浦しをん、東直子) ・エッセイ1(神野紗希、東直子) ・詩(平田俊子、東直子) ・エッセイ2(平田俊子、東直子、石川美南、川野里子) ・俳句(神野紗希、石川美南、平田俊子、川野里子) ・エッセイ3(三浦しをん、石川美南) 本文62ページ、A5判、カラー口絵入り * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * vol.2 短歌と俳句の秘密結社、エフーディの会・有志による俳句×短歌×詩×エッセイの本、まさかの第2弾! 今回は、大分県竹田市を吟行しました。参加メンバーもページ数も増量しています。 【執筆者】 石川美南(歌人) 川野里子(歌人) 小島なお(歌人) 高柳克弘(俳人) 東直子(歌人・小説家) 平岡直子(歌人) 平田俊子(詩人) 三浦しをん(小説家) 【発行】 エフーディの会 【価格】 700円+税 【主な内容】 ・旅程表 ・短歌(川野里子、東直子、小島なお、高柳克弘、石川美南、三浦しをん、平岡直子) ・エッセイ1(石川美南、東直子) ・俳句(高柳克弘、石川美南、東直子、平岡直子、三浦しをん、平田俊子) ・エッセイ2(三浦しをん、平岡直子、小島なお) ・詩(平田俊子、小島なお、石川美南、三浦しをん、東直子、川野里子) ・エッセイ3(平岡直子、川野里子、高柳克弘、平田俊子) 本文92ページ、A5判、カラー口絵入り
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オルガン(21号〜31号)
¥1,000
オルガン31号 ●武蔵五日市吟行:福田若之、宮﨑莉々香、宮本佳世乃、田島健一、鴇田智哉 ●new!! 往復書簡「主体について」 福田若之×鴇田智哉 ●オルガン連句 両吟バージョン 巻弐 脇起オン座六句「古き沼」の巻 浅沼璞×宮本佳世乃 ●俳句13句 ーー オルガン30号 ◆オルガン吟行 上長瀞~秩父 50句 鴇田智哉 福田若之 宮本佳世乃 田島健一 ーー オルガン29号 ◆俳句 田島健一 鴇田智哉 福田若之 宮本佳世乃 ◆特集 遠藤由樹子「寝息と梟」を読んでみた ◆オルガン連句両吟バージョン巻壱:脇起オン座六句「頭の中で」の巻 ◆テーマ詠 人物 ーー オルガン28号 ◆俳句 宮本佳世乃 田島健一 鴇田智哉 福田若之 ◆座談会 オルガンを解くー宮本佳世乃ー ◆オルガン連句興行 「巣箱の穴」の巻 捌:曵尾庵璞 ◆テーマ詠「和製英語」 ーー オルガン27号は、文筆家、イラストレーターの金井真紀さんを迎えての座談会。俳句の話も交えながら、書くこと、描くこと、取材や表現など、いつもより幅広く、軽やかな話題が広がっています。 ーー オルガン26号は、同人作品と、座談会は「セレビィと究極」。高柳克弘さんの『究極の俳句』木田智美さんの『パーティは明日にして』の〈セレビィのいそうな百葉箱に秋〉から、俳句の射程や志向、構造、口語俳句論など、抽象度の高い議論が交わされています! ーー オルガン25号は、小澤實さんと、オルガン同人の座談会です! 「澤」の経緯、関係、世代について、澤調について、今後との課題や座の在り方など、かなり突っ込んだ内容になっています。 テーマ詠とは別に、福田若之さんの「種袋」は、長歌のような、散文+俳句の作品。 時勢をかすめつつ、風月や歴史も感じる…、これはかっこいいです! ーー オルガン24号は、待望の鴇田智哉『エレメンツ』特集です!青本瑞季さん、関悦史さん、樋口由紀子さんによる論考、オルガン同人と、西村麒麟さん、八上桐子さんによる座談会です。鴇田さんの俳句の方法論や在り方、分からなさについてなど、ぐぐっと、句集を反芻できる特集です。 ーー オルガン23号! 素粒社設立祝いの連句。 座談会「テン年代の俳句をめぐって」では、ゲストの青木亮人さんと、鋭い議論が展開されています。(指示語、主体性の溶解、第二のシニフィアン、メタレベルでの語り…などなど、気になる話題) テーマ詠は「回復」です。 ーー オルガン 21号 も入荷しています! 表紙が変わりましたね! 特集・宮本佳世乃『三○一号室』を読む(安里琉太さん、大塚凱さん、北野太一さん)福地敦さん、松井亜衣さんを交えての座談会。 特集2・浅沼璞『塗中録』を読む。 どちらも、詳しく知りたい句集に、がっつり切り込んでくれてありがたい…!
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フリーしりとり 二句二円
¥1,000
『フリーしりとり 二句二円』。リレー俳句とは言っても句内の文字から自由に引いてくる様、広げ方が俳諧の機知や感性富んでいます。その数、千句!膝を打ったり、知らない場所に連れて行かれたり、肩すかしをくらったり…豊かで自由な遊びの世界があります。
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オルガン (4〜20号)
¥1,000
フレッシュかつ、核心に迫る俳句同人誌オルガン。 ーー オルガン、ついに20号!入荷しています。 今回はシンプルに、海芝浦〜横浜吟行の様子。ですが、同人の50首、さすが、ストロングな量とクオリティになっております…!開く毎に、視点やイメージがどんどん展開されていきます。 ーー オルガン19号は、待ちに待った『水界園丁』特集です!藤田哲史さん、岡田一実さん、今野真さん、田中惣一郎さんの評論の後に、恒例の濃密な座談会…!今回も、ディープな一冊です。必読! ーー オルガン18号は、筑紫磐井さんとの座談会。震災詠、俳句の社会性について歴史を参照しながら語っています。座談会2は石寒太さんと、自由律俳句の季節感と季語について。どちらも熱い議論! ーー オルガン、17号! なんといっても、座談会 筑紫磐井「兜太・なかはられいこ・「オルガン」」を読む がすごいです。「意味」と社会性俳句、文体と主体感、意識的態度。読みに麻酔を打つ、解釈と洞察、など、キーワードだけ拾っても、かなり刺激的な議論が展開されています。 ーー オルガン16号… 座談会は 樋口由紀子さん『めるくまーる』 樋口さんの不思議さや重さもある川柳の読み解き、俳句と川柳のスタンスや視野の違いにも真剣に言及しています。 浅沼璞×柳本々々さんの往復書簡、最終回! 研究者 青木亮人さんのエッセイ では『秒速5センチメートル』と、更科日記を並べています!なんと ーー オルガン15号…熱い作品群や連句。小津夜景さんと北野太一さんの対談「翻訳と制約」小津さんの博識が爆裂しています!圧巻。浅沼璞さん・チェーホフと軽みの話。座談会・「わからない」とは何か。今回も大充実です
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砂時計 第2号
¥1,200
遅ればせながら『砂時計』ニ号、入荷しています。小説、詩、エッセイ、戯曲、俳句、短歌とオールラウンドに活躍されています。特集は絵本。ここまで文学全般を扱っているのも珍しいですね…!(僭越ながら、短歌評を寄稿させて戴きました!)
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!