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『ぱんたれい vol.3』
¥1,000
笹川諒・三田三郎による短歌中心の同人誌『ぱんたれい』待望の第3号! −−− ○短歌10首 阿波野巧也「アマチュア」 魚村晋太郎「BEEFEATER」 大森静佳「archeology」 笹川諒「レモンと巡礼」 志賀野左右介「Javelin Throw」 多賀盛剛「blue」 丸田洋渡「奇蹟と人称」 三田三郎「この世に生まれてよかった」 ○俳句10句 佐藤文香「飲酒十景」 ○川柳10句 榊陽子「界面ロマン」 ○特集1 歌集『鬼と踊る』『水の聖歌隊』を読む 『鬼と踊る』書評 石松佳 土岐友浩 『水の聖歌隊』書評 大橋弘 門脇篤史 ※トークイベント「水の聖歌隊は鬼と踊る」配布レジュメ ○特集2 MITASASA注目の歌人 第1回:金川宏 短歌30首「午後からのこと」 エッセイ「仮想された楽器」 ※『火の麒麟』『天球図譜』『揺れる水のカノン』より各十首選 ○川柳30句 三田三郎「酸性雨」 ○小説 三田三郎「秘密ナイター」
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星野珠青『会おうよ』
¥800
−−− 星野珠青のミニ詩歌集。 三詩型融合作品(自由詩+俳句+短歌) 「感電する春」(第6回詩歌トライアスロン候補作品)、短歌30首連作「会おうよ」を収録。
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『パチパチの会』
¥1,000
−−− 1988年生まれの歌人11名によるアンソロジー。 テーマ「時代」の短歌6首連作+自己紹介。 【参加歌人 誕生日順=掲載順】 杜崎ひらく[2/5] 浦川 通[4/5] 伊舎堂 仁[4/25] 丸地卓也[4/27] 星野珠青[5/9] 井口可奈[5/19] 嶋 稟太郎[5/26] 大野理奈子[7/4] ただのり[9/14] 濱松哲朗[9/19] 美好ゆか[10/29] 【表紙写真・題字】 あおの目青子[10/13] 【デザイン】 駒井和彬(こまゐ図考室)
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短歌同人誌『西瓜』
¥500
岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪が発起人となり、関西を中心に14人のメンバーが集結し創刊された短歌同人誌『西瓜』。 〈メンバー〉岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜。
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外出 九号
¥700
短歌同人誌『外出』9号! ★作品14首 染野太朗「穀雨」 花山周子「白壁」 平岡直子「吊り橋」 内山晶太「つまむ」 特集 内山晶太歌集『窓、その他』座談会
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かばん(2022年-)※6.12月号以外
¥500
短歌同人誌「かばん」バックナンバー取り揃えております。 各号の詳しい内容は、かばん公式ブログにて↓ http://kaban-tanka.seesaa.net/category/4905725-1.html ーー かばん2022.1月号 新春題詠「鏡」 ゲストルームは神野紗希さん、上篠翔さん。 投票で競う、新春題詠68首も、掲載されています! ーー かばん2022.2月号 ◯特別作品 杉山モナミ 白糸雅樹 清水香 嶋田恵一 ◯かばんゲストルーム 蒼井杏 ◯リレーエッセイ 鈴木精良 ◯前号評 山下一路 岩倉曰 ーー 春爛漫の表紙の、かばん2022年3月号。 特別作品は島坂準一さん、沢茱萸さん、佐藤弓生さん。 新春題詠の得点発表や、6月号に向けての『返歌ください』のコーナーは、どなたでも応募可能です! ーー かばん2022年5月号! ・特別作品 齋藤けいと、河野瑤さん ・今月の一冊 遠野瑞香 ・リレーエッセイ 石狩良平 ・三月号評 青木俊介 深山静 ーー かばん2022年7月号! ☆特別作品 来栖啓斗 久真八志 久保茂樹 久保明 ☆今月の歌 山内昌人 ☆今月の一冊 藤本玲未 ☆リレーエッセイ 三澤達世 ☆五月号評 髙橋夜子 あまねそう ーー かばん2022年8月号! ☆特別作品 朽木祐 久間木志瀬 ☆リレーエッセイ 佐藤元紀 ☆今月の一冊 笠井烏子 ☆六月号評 千田チタン 雨野時 蛙鳴 ーー かばん2022年9月号! ☆特別作品 木村友 笠井烏子 ☆かばんゲストルーム 斉藤真伸 ☆今月の歌 悠山 ゆすらうめのツキ ☆今月の一冊 壬生キヨム ☆リレーエッセイ 土井みほ ーー かばん2022年11月号! ☆特別作品 屋上エデン 小川まこと 小川ちとせ 大黒千加 ☆今月の歌 青木俊介 Akira ☆今月の一冊 土井礼一郎 ☆リレーエッセイ みおうたかふみ ☆九月号評 藤野富士子 石狩良平 生田亜々子 ーー かばん2023年1月号! ☆かばん新春題詠 「大喜利」 ☆今月の歌 雨宮司 ☆今月の一冊 雛河麦 ☆リレーエッセイ Akira ☆十一月号評 井辻朱美 伊藤詩一香 藤森郁 ーー かばん2023年2月号! ♢特別作品 大甘 榎田純子 江草義勝 ♢今月の歌 有田里絵 飯島章友 ♢今月の一冊 永原りり ♢リレーエッセイ 小野とし也 ♢2023年冬のかばん会議議事録 ♢十二月号評 伊藤汰玖 西塔史 −− かばん2023年3月号! ☆特別作品 岩倉曰 入谷いずみ 伊藤汰玖 ☆今月の歌 生田亜々子 石狩良平 ☆今月の一冊 杉城君緒 ☆リレーエッセイ 悠山 ☆一月号評 吉野リリカ 岩倉曰 −− かばん2023年4月号! ☆特別作品 伊藤詩一香 井辻朱美(※つじは一点しんにょう) 石川湧太 −− かばん2023年5月号! ☆特別作品 石狩良平 生田亜々子 飯島章友 有田里絵
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『号外』
¥900
SOLD OUT
−−− 新聞歌壇で出会った歌人たちによる同人誌『号外』。 東京歌壇 東直子選掲載歌に、イラストを添えて。それぞれの連作も。 【参加メンバー】 木村槿、金原弓起、鈴木精良、戸澤ユキ、永井駿、永汐れい、薄暑なつ、平安まだら イラスト/ domina
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鷹野しずか『よる』
¥700
SOLD OUT
鷹野しずかさんの第一歌集。 2006年〜2019年上半期頃作の短歌、168首を収録。
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相撲と短歌のアンソロジー『三十一番』
¥350
SOLD OUT
--- 相撲好き歌人9名による、相撲と短歌のアンソロジーです。 子供の頃から相撲を観ていたひとや、あるきっかけがあって相撲に興味を持ち始めたひと、 それぞれの相撲愛がつまった一冊です。 参加歌人 伊波慧、いばひでき、生沼義朗、逢坂みずき、白川ユウコ、瀧音幸司、のにし、ひらり、谷じゃこ 内容 ・短歌連作、エッセイ ・ご贔屓力士一首 ・おすすめおすもうさん占い
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野球と短歌のアンソロジー『三十一回裏』
¥350
SOLD OUT
--- 野球好き歌人13名による、野球と短歌のアンソロジーです。 プロ野球12球団と高校野球のファンの歌人の、チームへの想いらや願いやらがつまりまくった連作&エッセイがつまっています。 参加歌人 石畑由紀子、伊豆みつ、小野田光、貝澤駿一、髙木一由、nu_ko、氷吹けい、廣野翔一、水沼朔太郎、山本左足、蓮、ろくもじ、谷じゃこ 内容 ・短歌連作、エッセイ ・オススメ野球本
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『やきゅうのうた』
¥250
SOLD OUT
--- Twitterで募集して集まった13人の「野球短歌」とイラストのZINEです。プロ野球、高校野球の熱いシーン、切なくなるシーンや、楽しい野球観戦、応援などなど、小さな本のなかに野球愛がぎっしりつまっています。 コンパクトでかわいい、CD解説書サイズ。 フルカラー/16ページ 短歌提供(敬称略): 伊藤雅、遠藤玲奈、貝澤駿一、川崎香里、郡司和斗、東風めかり、拝田啓佑、ひらたてる、笛地静恵、ブラスター松下、松岡拓司、やまだしょてん、谷じゃこ イラスト:谷じゃこ
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谷じゃこ『THE コとワ』
¥300
--- 臍で茶を沸かす、狐の嫁入り……など、ことわざや慣用句を勝手な解釈で短歌にした、短歌とイラストのZINE。 全ページカラーの、カラフルで楽しい一冊です。 A6/16ページ/300円 2019年9月発行
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寺井奈緒美『生活フォーエバー(ファースト・ウォー)』
¥700
−−− 寺井奈緒美が、自主制作で出版したZINEを、新装版としてリイシューしました。 『生活フォーエバー』を出版するきっかけとなった、短歌20首とショートエッセイ20篇を収録しています。 寺井奈緒美(てらい・なおみ) 1985年ホノルル生まれ。愛知育ち、東京在住。趣味は粘土で縁起のよい人形をつくること。 2019年4月、新鋭短歌シリーズ『アーのようなカー』( 書肆侃侃房)刊行。 2023年4月、短歌とエッセイ『生活フォーエバー』(ELVIS PRESS)刊行。 (ELVIS PRESS)
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COCOON(コクーン) 4〜26号
¥500
「コスモス」の、有志の皆さんで発行している、『cocoon』。作品、時評、エッセイ、評論、書評など、総合雑誌並みのボリュームです。
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『フワクタンカ83』
¥300
伝説の企画がついに蘇る!『フワクタンカ83』 83年生まれの歌人と批評家14人による、不惑(四十路)を記念した冊子です。 【参加メンバー】 楠誓英 北山あさひ 辻聡之 内橋可奈子 上澄眠 谷じゃこ 田丸まひる 龍翔 小佐野彈 御糸さち 久真八志 山田航 しろいろ 矢野利裕 仕様:A5/32ページ 発行:2023年1月
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pool vol.8
¥700
SOLD OUT
2014年発行。貴重な顔ぶれの集まった同人誌です。作品、座談会に加え、当時発刊された、『緑の祠』『手のひらの花火』『やがて秋茄子へと到る』『裏島』『離れ島』『さよならバグ・チルドレン』『窓、その他』などの評もまとめられています。(もう、手に入りづらい歌集もありますね…!) 石川美南さん、内山晶太さん、五島諭さん、櫻木みわさん、清水寿子さん、種市友紀子さん、堂園昌彦さん、仲田有里さん、二又千文さん、松澤俊二さん、山崎聡子さん、山田航さん。
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かばん 新人特集号 第8号
¥700
29名の新人会員による連作30首と、総合評の井辻朱美、穂村弘、東直子をはじめ、歌壇をリードする方々の批評を掲載しています。 付録「三十首を詠む」では、「三十首をどう詠んだらいいか」についての会員アンケートを掲載。これから連作に挑戦する方の参考になる内容です!
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かばん(2019年-2022年)※6月.12月号のみ
¥600
短歌同人誌「かばん」バックナンバー! 年2回(6.12月)の特集号の商品ページです。 ーー かばん2019年6月号は特集も多く少し厚めです。ゲストルーム吉岡太朗さん。特集は小野田光さん『蝶は地下鉄をぬけて』、鈴木智子さん『砂漠の庭師』、壬生キヨムさん『作中人物月へ行く』など!トーク+作品や相互評など、トリッキーな試みに溢れています。 ーー 2019年12 月号は、史上最厚ではないか、というボリューム…! 特集 小坂井大輔『平和園に帰ろうよ』 戸田響子『煮汁』 岡田美幸(屋上エデン)『現代鳥獣戯画』 田中有芽子『私は日本狼アレルギーかもしれないがもう分からない』 など。 座談会には穂村弘さんも登場。評、エッセイ、など、これは豪華な号です! ーー かばん2020年12月号! 会員作品と、なんといっても杉﨑恒夫さん一首選!『パン屋のパンセ』は、「かばん」が世に送り出した歌集だそうです。40名以上の、ボリュームある選です。 優しくて、ユーモアや慈愛もある杉﨑さんの短歌が堪能できます。 ーー かばん2022年12月号! 128ページの大ボリューム!!表紙の「ゆず」に和みます。 ○2大特集 ・岩倉曰『harako』 ・ネット短歌の歩き方 ○リレーエッセイ 坂井亮 ○今月の一冊 佐藤弓生 ○今月の歌 あまねそう 蛙鳴 ○十月号評 水庭真美 石川湧太
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Q短歌会 第五号
¥1,000
東京大学の学生短歌会、Q短歌会の機関誌第五号。 特集企画は、谷川由里子さん×山崎聡子さんのダブルインタビュー! ・ゲスト作品 ・ダブルインタビュー ・会員16名の短歌作品 ・全作品相互評 と、140頁超えのボリュームある内容です!
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九重 3号
¥500
佐藤りえさんの個人誌『九重』3号! 俳人・小津夜景さんがゲスト。最新句集『花と夜盗』の制作の裏側を記しています。 ぜひ、句集とともに読んでいただきたい! 『花と夜盗』 https://gatangoton.base.shop/items/69371746 佐藤りえさんの短歌120余首も収録!じっくりと味わえます。 --- ゲスト執筆者:小津夜景(敬称略) コンテンツ: 『花と夜盗』をめぐる12章/小津夜景 誌上歌集『森の中』/佐藤りえ セルフライナーノート/Peter & Ninja 刊行されたばかりの新刊句集『花と夜盗』について、作者・小津夜景さんに書き下ろしていただきました。句集制作のドキュメントとしてだけでなく、レイアウト、連作についてなど、その詩学が垣間見える文章となっています。小津夜景研究を目論む方には特にオススメです。 発行人の誌上歌集は、第一歌集『フラジャイル』以降の2004年から2021年までの未発表歌を含む120余首を掲載。セルフライナーノートを付記しています。 B6判 90ページ 2022年12月発行
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『いつか行きたい場所2022』
¥800
28人の歌人が参加し、一首と共に行きたい場所にまつわるエッセイを掲載。 前号よりバージョンアップし、さらに素敵な一冊に仕上がっています。 --- 2022年秋現在、なかなか遠くへ行けたり行けなかったりする日々が続き、想像の中でしか旅行できない毎日の中で 「いつか行ってみたいあこがれの場所」「いつか行ったことのある思い出の場所」など 「いつか行きたい場所」にまつわる短歌とエッセイを集めたZINEです。 今号で三冊目、そして最終号です。 2022年は28人の歌人の短歌とエッセイがつまっています。 またいつか気軽に遠くへ行ける日が来ますように。 【参加歌人】 逢・青柳しの・アカマンボウ・秋山生糸・有村桔梗・泉かなえ・宇津つよし・牛隆佑・泳ニ・キクハラシヨウゴ・嶋田さくらこ・庄野酢飯・スズキロク・関根裕治・多賀盛剛・瀧音幸司・谷じゃこ・谷口泰星・田丸まひる・塚田千束・天国ななお・橙田千尋・なべとびすこ・沼尻つた子・深影コトハ・ユキノ進・龍翔・ショージサキ 印刷:レトロ印刷 編集:ショージサキ 44p/A5変形版
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ショージサキ『Spring Has Come』
¥700
ショージサキさんの短歌ZINE。 本文に透ける紙を使用したりとこだわりのある作りになっており、 視覚や手触りも含めて楽しめる一冊です。 --- ショージサキの写真と短歌のコラージュZINE ほぼ未発表作60首収録しています。 春の海 きみにとっての旅でありたいなただただ楽しいだけの(ショージサキ)
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大久保八億『浜離宮/プリングルズ』
¥800
2022秋の文フリ東京にて発売された、芸人短歌100首本です! --- 大久保八億の100首が収録された本です! 八億はことばを操っていて、えいやっとこねて短歌をつくっているんだと思います。一緒にことばの世界に迷い込みましょう。 チェレンコフ・ライトはじけろカーテンのうらでゴリラに手話をおしえて/大久保八億
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井口可奈『プラスチックのかたち』
¥800
2022秋の文フリ東京にて発売された、芸人短歌100首本です! --- 井口可奈の100首本です。 何かをうまくできた試しがない、というのは生活においてで、わたしは少しずつしか大人になってゆけない。誰かを失いたくない。でも、失ったら? うつくしい過呼吸スターバックスの女神の腕か鰭をひきちぎる/井口可奈
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!