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山階基『暗いとも明るいとも』
¥1,000
歌人・山階基さんのはじめての日記本(私家版)です。 --- 2024年秋から2025年春にかけて 日記を書いてみようとした数か月の日記 B6判横 並製 78頁 (山階基)
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『現代短歌パスポート7 無限っぽかった号』
¥1,100
--- 書き下ろし新作短歌アンソロジーシリーズ「現代短歌パスポート」(全7冊)、これにて完結! 丸田洋渡 瀬口真司 椛沢知世 花山周子 鈴木晴香 相田奈緒 嶋稟太郎 笠木拓 黒瀬珂瀾 上川涼子 楽しくて涙が 涼しくて体が 無限っぽかった 歌って帰った 丸田洋渡(「ライク・シルバニア」) 【収録作品】 丸田洋渡「ライク・シルバニア」 相田奈緒「話したい話」 鈴木晴香「中毒性あるから」 嶋稟太郎「一月の十五首」 黒瀬珂瀾「おまへはゐない」 椛沢知世「みずつち」 花山周子「暗渠」 上川涼子「コレオグラフ」 笠木拓「airport fiction」 瀬口真司「スピーチのエクストラヴァガンザ」 (書肆侃侃房)
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田村穂隆『霧に貌』
¥2,200
--- 蜘蛛のようにあなたを好きで眼球にあぶら波打つ日の暮れだった 第一歌集『湖とファルセット』で現代歌人協会賞&現代歌人集会賞をW受賞した著者、待望の第二歌集。 【収録歌より】 鐘みたいにからだぜんぶを震わせてみたい おおきな前歯を見せて 鈴の音の絶えてしずかな冬の田に白磁が産んだ白磁のこども 鳥の胃に溶かされてゆく青虫の暗いあおぞらいちどっきりの ながく待つことの寒さの対岸に石の扇をふる手がみえる 小神殿(エディキュール) ねむるあなたの口腔に永久歯あり書物のごとく 【著者プロフィール】 田村穂隆(たむら・ほだか) 1996年生まれ、島根県出身。「塔」所属。第一歌集『湖とファルセット』(現代短歌社)で第48回現代歌人集会賞、第67回現代歌人協会賞を受賞。 (書肆侃侃房)
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土居文恵『檸檬荘』
¥2,200
--- ユニヴェール26 「お手」と言えばお手してくれた蝶々が北風に乗り去っていきます 土居さんの目に映ったものが全部いきいきと歌の中で生きている。不安や閉塞感がベースにあっても、どこかユーモラスでたくましい。次にどんな言葉がくるのか、わくわくする。自在な言葉の世界に埋もれる楽しさを堪能していると、日常の手触りが変化していく。 ―東 直子 【収録歌より】 ねぇそろそろ許し合おうよ その壁のセロハンテープも琥珀色だし 百年も前の詩の中歩く虫 読点の上で潰してあげる ドラえもんと言えばノー、ドゥライモォンと訂正される英語教室 街角にある駄菓子屋で消費者になる吾子を見る ひやしあめ越しに 【著者プロフィール】 土居 文恵(どい・ふみえ) 東京女子大学卒。 2018年頃から歌を詠み始め、 新聞歌壇などに投稿をスタート。 2024年第12回現代短歌社賞佳作。 第6回笹井宏之賞最終選考候補。 歌人集団「かばんの会」2023年編集人。 (書肆侃侃房)
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『京大短歌 31号』
¥900
--- 『京大短歌31』 京大短歌会の公式会員誌。 現役会員45名の15首連作、OP15名の7首連作に加えて、充実の評論・企画。 前号評は小島なおさんです。 サイズ:A5判/148ページ (京大短歌会)
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うた新聞(2026年1月-)
¥500
うた新聞 2026年1月号〜 ↓バックナンバーの詳しい内容は、いりの舎さんのページをご覧ください! https://irinosha.com/uta-shimbun/ ーーー 2026年1月号 <特集> ・午年アンケート ・新春企画・大好きな他ジャンルの本 ーーー 2026年2月号 <特集> 私のまちの冬をうたう~新作7首+エッセイ~ ーーー 2026年3月号 <特集> 東日本大震災から15年〜いまの思いを詠う〜 ーーー 2026年4月号 <うた新聞14周年記念特集> 春の競詠~私にとっての<春>という季節~ 作品7首+エッセイです。 ーーー 2026年5月号 <特集> 私の<息抜き・気分転換>をうたう〜3首+エッセイ〜 (いりの舎)
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【サイン本あり】穂村弘『短歌の話は長くなる』
¥2,200
--- たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。 「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾! 歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。 合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。 <対談ゲスト> ハイパーミサヲ(女子プロレスラー) 美村里江(俳優・エッセイスト) カン・ハンナ(タレント・歌人) 石山蓮華(電線愛好家・文筆家・俳優) 高橋源一郎(作家) 枡野浩一(歌人・お笑い芸人) 馬場あき子(歌人) 永井玲衣(哲学者・作家) 堀本裕樹(俳人) 木村綾子(「コトゴトブックス」店主) 日比野コレコ(作家) 松田梨子・松田わこ(歌人姉妹) pha(作家) 佐藤文香(俳人) 鈴木ジェロニモ(お笑い芸人) ニコ・ニコルソン(漫画家) 杉田協士(映画監督) 渡辺祐真(書評家) 平野紗季子(フードエッセイスト・フードディレクター) 東直子(歌人) (NHK出版)
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短歌研究 2026年5・6月 合併号
¥1,870
--- 短歌・ハズ・ノー・ボーダーズ 300歌人の新作作品集! 巻頭作品 馬場あき子「啓蟄の庭」/町田 康「浅草」/大森静佳「遠近法のジャコウネコ」 300歌人の新作作品集7首+エッセイ(エッセイのテーマ=わたしの壁) (短歌研究社)
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かばん(2026年-)※6.12月号以外
¥500
短歌同人誌「かばん」バックナンバー取り揃えております。 各号の詳しい内容は、かばん公式ブログにて↓ http://kaban-tanka.seesaa.net/category/4905725-1.html ーー かばん2026年1月号! 新春題詠「帰宅」 今月の一冊:揺川たまき リレーエッセイ:水野蛍 前号評(2025年11月号評):本多忠義、本田葵、江口かずしげ ーー かばん2026年2月号! かばんゲストルーム:田村穂隆 今月の一冊:伊藤汰玖 今月の一首:夏山栞 リレーエッセイ:佐藤元紀 前号評(2025年12月号評) :岡村洋実、松澤もる、前田宏 自由投稿「『短歌タイムカプセル』読書記録」 :明澄 自由投稿「短歌の往復はがき 第2回」 :千葉弓子@ちば湯、白糸雅樹 ーー かばん2026年3月号! 特別作品:江草義勝、江口かずしげ、大黒千加 かばんゲストルーム:白野 今月の一冊:ながや宏高 自由投稿「岡田美幸さん新刊ブックレビュー」 :高村七子 リレーエッセイ:大黒千加 スピンオフ投稿「ギタリストの凄み」 :雨宮司 自由投稿「『短歌タイムカプセル』読書記録②」 :明澄 前号評(2025年1月号評) :天原一葉、みおうたかふみ、松本遊 ーー かばん2026年4月号! 特別作品:歌野花、上田亜稀羅、入谷いずみ 特集:新人賞のアプローチ (かばん)
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『ユニバーサリー・アニバーサリー』安福望 岡野大嗣
¥2,420
初回特典ステッカー入り。 --- イラストレーター・安福望 × 歌人・岡野大嗣 ファン垂涎の新刊! 人気のSNSアカウント「食器と食パンとペン」から生まれた短歌×イラストの奇跡のコラボレーション、待望の書籍化! 【著者プロフィール】 岡野 大嗣 (オカノ ダイジ) 1980年、大阪府生まれ。歌人。2014年に第一歌集『サイレンと犀』を刊行。NHK Eテレ「NHK短歌」2023年度選者。 安福 望 (ヤスフク ノゾミ) 1981年生まれ、兵庫県神戸市出身。大阪芸術大学卒業。イラストレーター。2003年、HB FILEコンペVol.13藤枝リュウジ特別賞受賞。書籍・雑誌などの装画を含め幅広く活躍。 (河出書房新社)
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現代短歌(2024.1〜)
¥1,100
ーー 現代短歌2024/1 no.100 第10回佐藤佐太郎短歌賞&第11回現代短歌社賞 発表号! ※井口可奈さん受賞号! ーー 現代短歌2024/3 no.101 巻頭作品50首「秋から冬へ」 俵万智 特集「新人類は今」 ーー 現代短歌2024/5 no.102 巻頭作品50首 「詩人は短歌をつくらないでください」 瀬戸夏子 特集「Anthology of 40 Tanka Poets selected & mixed by Haruka INUI」 ーー 現代短歌2024/7 no.103 特集「GAZA」 ーー 現代短歌2024/9 no.104 特集「アララギ新世紀」 ーー 現代短歌2024/11 no.105 特集「第5回BR賞 発表」 ーー 現代短歌2025/1 no.106 第11回佐藤佐太郎短歌賞&第12回現代短歌社賞 発表号! ーー 現代短歌 no.107 特集「BL」 ーー 現代短歌 no.108 特集「山崎方代 ドリル50題」 ーー 現代短歌 no.109 特集「タイムスリップ194×」 ーー 現代短歌 no.110 特集「塚本邦雄的生活」 ーー 現代短歌 no.111 特集「第6回BR賞発表」 ーー 現代短歌 no.112 特集「第12回佐藤佐太郎短歌賞発表」「第13回現代短歌社賞発表」 ーー 現代短歌 no.113 特集「震災15年」 ーー 現代短歌 no.114 特集「島木赤彦ドリル50題-没後100年-」 (現代短歌社)
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『馬場あき子歌集』(短歌研究文庫13)
¥2,200
--- 馬場あき子の作品世界をここに集結 第一歌集『早笛』から『葡萄唐草』に至る、 9歌集より自選した1600首を収載。 「九歌集から自選された、この『馬場あき子歌集』は、 現時点における馬場あき子の抜抄であることにも意義があろう。」 (島津忠夫「解説」より) 1987.1初版時 (短歌研究社)
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『震災短歌ノート 東日本大震災ののちに』梶原さい子
¥2,750
--- 東日本大震災から15年 津波は 原発事故は どのように詠われてきたか 短歌とは何か 文学としてのみならず、その時々を映す貴重な記録として 震災後の短歌を、ねばりづよく見つめてきた筆者の15年の営為 今年、東日本大震災から15年となるのを機に、震災に関わる短歌についての考察・エッセイ・聞き書き等をまとめた一冊。 第一章は震災の短歌についての論考。第二章は講演録とエッセイ。 第三章は著者が所属する「塔短歌会・東北」が震災後、毎年発行してきた「99 日目」~「5133日目」の短歌から震災の諸相を読み解く。 第四章は岩手・宮城・福島在住の五人への聞き書きとなっている。 震災時・震災後の状況や当時の心情を記録するものとしての短歌、という、 文学とは異なった視点から短歌が捉えられている。 (短歌研究社)
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佐藤理江『ドアノブだったら屈んで拾う』
¥2,310
--- ユニヴェール27 下からのにぶい反射の正体がドアノブだったら屈んで拾う 強現実の片鱗。 超現実でも仮想現実でもない、強現実とでも呼びたい景がこの世にはある。たとえば家屋取り壊し後になお残る生活の跡、たとえば手のひらの火傷に感じる焦土。ドアの向こうに広がる、かつての、そしてこれからの強現実の数々。それらの片鱗を伝える歌集がここにある。――佐藤弓生 【収録歌より】 トンビトンビそこから落ちると痛いってその良く見える目でわからないのか 袈裟懸けに鬼を斬るたびステージの上で子どもは親を探した 坂道の角度にあわせ足首を前に倒してからだを運ぶ 迂回路の隔てる先に谷底の旗を見下ろす切り岸がある (書肆侃侃房)
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ぷくぷく『ここにきている』
¥2,090
--- 空のこと一度忘れて空のこと突然見たらすごいだろうな 第7回笹井宏之賞大賞受賞! 自分の理解が及ばない世の摂理を受容し、世界の美しさと不可解さをそのままに受け止めること。「受容」が難しい時代にあって、この一冊の世界への開かれ方はまぎれもない。 ━━━━山崎聡子(栞文「世界を受容する言葉」より) 【収録歌より】 電柱の上のほうにはいろいろな技術がかなり使われている いやらしい気持ちのようにむらさきの紫陽花をだすことがある道 工場でラムネにされてしまうとき水は痛くてこわいだろうか 雪だるまの胸に林檎を埋めるのはとてもいけないあそびとされる 赤ちゃんに不思議がられているときの世界は少しはりきっている 【著者プロフィール】 ぷくぷく 1975年名古屋市生まれ。川崎市在住。2021年に作歌を始める。第7回笹井宏之賞大賞。うたの日育ち。 (書肆侃侃房)
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短歌ムック『ねむらない樹 vol.13』
¥1,540
--- 【特集1 第8回笹井宏之賞発表】 ◎大賞 砂崎柊「虹を脱走した色たちへ」 ◎大森静佳賞 碓井やすこ「Retrospect」 ◎永井祐賞 神藤丞「パノラマ」 ◎山崎聡子賞 高橋寧「プレイ」 ◎山田航賞 湯島はじめ「夜の者」 ◎金川晋吾賞 金森さかな「vivid」 ◎選考座談会 大森静佳×永井祐×山崎聡子×山田航×金川晋吾 最終選考候補作 【特集2 アンケート2025年の収穫】 石川美南 瀬戸夏子 枡野浩一 吉川宏志 佐藤弓生 川野里子 藪内亮輔 荻原裕幸 千葉聡 尾崎まゆみ 土岐友浩 梅内美華子 藤原龍一郎 【新作15首】 初谷むい 椛沢知世 松村正直 谷川電話 小黒世茂 大松達知 廣野翔一 紀野恵 我妻俊樹 安田茜 北山あさひ 伊波真人 小池純代 【第7回笹井宏之賞受賞者 新作】 ぷくぷく 汐見りら 布野割歩 石村まい 遠野瑞希 大原雨音 【巻頭エッセイ】 渡邊英理「童女と乙女と戦争──石牟礼道子の短歌、自作歌集『虹のくに』」 (書肆侃侃房)
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『百人一首バトル』栗木京子・穂村弘・佐藤弓生・千葉聡・石川美南編
¥2,310
編者5人が打ち合わせを重ねながら、それぞれ独自のテーマのもとに編んだ百人一首×5。 現代短歌を読む楽しみが、さらに増していきます。 --- 今を生きるあなたにとって 一生忘れられない歌が ここにあります。 短歌をこよなく愛する5人がお届けする 「現代短歌 百人一首×5」 百人一首 栗木京子選 意味としらべのマリアージュ ホメロスを読まばや春の潮騒のとどろく窓ゆ光あつめて 岡井隆『鵞卵亭』 百人一首 穂村弘選 アヴァンギャルドの夢 ポオリイのはじめてのてがみは夏のころ今日はあついわと書き出されあり 石川信雄『シネマ』 百人一首 佐藤弓生選 遠い年、遠い地図 閉ぢられてある鏡にて白鳥は漆黒の夜をわたりの途中 渡辺松男『牧野植物園』 百人一首 千葉聡選 失われた名歌を求めて 永遠に忘れてしまう一日にレモン石鹼泡立てている 東直子『青卵』 百人一首 石川美南選 加速する時間/膨らむ時間 わたしたちの避難訓練は動物園のなかで手ぶらで待ち合わせること 平岡直子『みじかい髪も長い髪も炎』 (書肆侃侃房)
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渋沢たまき『単独走者』
¥2,750
--- 炎天下ランニングせむとする吾に幼はすつと塩飴差し出す マラソンのレースをともに戦ひしTシャツ今日は丁寧に干す ホイアンの朝の喧噪駆け抜ける耳にピアスは光つてゐるか 結婚、出産、子育てに、不満があるのではない。みずからの夢を諦めたこと、 夢が何であったかさえ、もう思い出せないことに、ただ涙がこぼれるのだ。 たまきは、ひた走る。涙に追い付かれまいとして—。 今日の女性の生き方を鮮烈に示した「単独走者」は、孤独なランナーではない。 雁部貞夫 (現代短歌社)
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上川涼子『水と自由』
¥2,750
--- 第51回現代歌人集会賞 「言葉と修辞への潔癖なほどの神経が張り巡らされており、現実のありふれた事象はこんなにも豊かで繊細なものだったのかと気付かされる。文語旧仮名、そして定型という不自由が、世界を自由に生き返らせる。」 石松佳 「感覚の、鋭く立つ歌集である。表現が動的・予兆的で、言葉が比喩の枠に固まらない。 比喩を超え、物の髄まで到達しようとする。そのとき、この歌人の凄みがあらわれる。」 小池昌代 「喜怒哀楽などの感情ノイズを持つ「人間」という単位は排除され、身体は「夢の廃墟」として夾雑物を削ぎ落とされる。この歌集に収められた歌の清冽さは、この厳粛な美学の結果獲得されたものなのだ。」 菅原百合絵 鞍を外しし馬の背中のひろがりを潮の引きたる浜に見てゐつ たどりつくべき港などなきゆゑに鋏は紙をしづかにすすむ 小舟にも羽根にも喩へられながら耳と耳には澄みわたる距離 全天が繊月を得しこのゆふべ行き交ふ人の荷のひとつ、鍵 硝子戸に映れるかげは心臓のあるべき高さに草そよぎをり (現代短歌社)
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『パチパチの会 その2』
¥1,500
−−− 1988年生まれの歌人11名によるアンソロジー。 テーマ「同じ」の連作6首+プロフィール。 【参加者】 ※敬称略・掲載順=誕生日順 杜崎ひらく [2/5] 大崎愛海 [2/12] 増田翡翠 [2/27] 北谷雪 [3/28] 伊舎堂 仁 [4/25] 丸地卓也 [4/27] 星野珠青 [5/9] 井口可奈 [5/19] 嶋稟太郎 [5/26] 椛沢知世 [6/22] 大野理奈子 [7/4] 斎藤君 [8/18] 濱松哲朗 [9/19] 平安まだら [9/20] 上川涼子 [11/18] 水野しず [12/19] 【表紙写真・題字】 あおの目青子 [10/13] 【デザイン】 駒井和彬 (こまゐ図考室)
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短歌同人誌『西瓜』19号〜
¥700
9〜18号の商品ページはこちら↓ https://gatangoton.base.shop/items/115188966 岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪が発起人となり、関西を中心に14人のメンバーが集結し創刊された短歌同人誌『西瓜』。 〈メンバー〉岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜。
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短歌同人誌『西瓜』9〜18号
¥500
19号以降の商品ページはこちら↓ https://gatangoton.base.shop/items/138082756 岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪が発起人となり、関西を中心に14人のメンバーが集結し創刊された短歌同人誌『西瓜』。 〈メンバー〉岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜。
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【サイン入り】『これより先には入れません』谷川俊太郎・木下龍也
¥1,760
木下龍也さんお一人のサイン入りです。 --- 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、 ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。 本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。 巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。 詩人・谷川俊太郎と歌人・木下龍也の「幻の同人誌」が、 原稿を新たに加え、待望の流通版として刊行! 【木下龍也さん コメント】 僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。 どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。 圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。 (ナナロク社)
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短歌研究 2026年3・4月 合併号
¥1,650
--- 第 2 回「短歌研究評論賞」募集要項 作品 第2回定家賞受賞後第一作 50首 川野芽生「事実と魔法」 新作30首=東 直子/黒瀬珂瀾 新作20首=春日いづみ/島田幸典/光本恵子/野地安伯/辻 聡之/初谷むい/長屋琴璃 新作10首=大森悦子/大西淳子/岸野亜紗子/戸田響子/小原 晩 短歌の文化祭受賞作発表・新作10首=汐見りら/ケムニマキコ/古橋紗弓/放棄未完 #うたうクラブfrom 57577 発表 選者=奥村晃作・脇川飛鳥・坂口涼太郎 特集1 奥村晃作の研究 寄稿 小池 光/大松達知 採録 奥村晃作歌集『天啓』を読む会(パネリスト=今井 聡/斉藤斎藤/谷川由里子 司会=石川美南) 特集2 平井弘の研究 寄稿 小塩卓哉/佐藤弓生/山田 航/土岐友浩 第六回「短歌研究ジュニア賞」発表 選考委員=千葉 聡/寺井龍哉/堀 静香 出張企画 歌会おじゃまします「岩瀬短歌会(茨城県桜川市)」 連載 猫には猫の、犬には犬の 2(仁尾 智+なみの亜子)/人生処方歌集 68(佐藤弓生・千葉 聡) 作品七首+エッセイ 大谷真紀子「柚子」/鈴木恵子「淼淼」/高木 陸「ありがとう」/竹内由枝「あまおう」/西野國陽「海と山のあはひ─長崎」/野田昂成「惜別」/山田恵子「千鳥が迷う」 作品季評第138回=穂村 弘(コーディネーター)/相田奈緒/左沢 森 前半 三枝昻之「炉辺のはなし」/竹中優子「十三本」/なみの亜子歌集『ねじ花』 後半 松平盟子「夜の熟柿へ」/平岡直子「のどもと」/丸田洋渡歌集『これからの友情』 書評 津金規雄│山田吉郎歌集『丹沢風日抄』 富田睦子│春日真木子歌集『宇宙卵』 長谷川と茂古│今井美由貴歌集『すいかと雨と 塚田千束│田宮朋子歌集『光に濡れる』 前田康子│本条恵歌集『星とアスパラ』 棗 隆│三田村正彦歌集『寛容と理解に』 天野 匠│紺野裕子歌集『いちのベル鳴る』 楠 誓英│日高堯子歌集『日在浜』 小田桐 夕│奥田亡羊全歌集『ぼろんじ』 雲嶋 聆│『塚本雄全歌集 別巻Ⅱ』 江田浩司│永井祐訳・正岡子規『歌よみに与ふる書』 歌集歌書評・共選 月岡道晴/山内頌子 短歌時評 浪江まき子│いい歌と噓をめぐって 米川千嘉子=選 短歌研究詠草 特選 前原真弓 準特選 江本たつ子/熊谷 純/助野貴美子/齋藤理津子/藤生喜重/松永 努/栗谷川佑子/住吉和歌子/柴田和彦/望月公子/長谷智香江/佐藤夏生/渡良瀬愛子/井上政彦/藤澤洋子/今井美紀子 (短歌研究社)
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!
