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【2025年モデル】さよならバグ・チルドレン(Tanka T-shirt)
¥2,500
歌人・山田航さんの第一歌集「さよならバグ・チルドレン」の題字Tシャツ。 2025年新作モデルです。(過去のTシャツと比べてロゴが大きくなりました) さわやかな色合いとロゴ、ぜひおしゃれに着こなしてください。 ※シルクスクリーンで手刷りしているため、一点一点仕上がりが異なります。 また、印刷にかすれなどがございます。味としてご理解下さい! <生地について> 綿100% やわらかく着心地のよい素材です。 洗濯しても首回りが伸びにくいのが特徴です。 <サイズ(cm)> S 身丈65 身幅49 肩幅42 袖丈19 M 身丈69 身幅52 肩幅46 袖丈20 L 身丈73 身幅55 肩幅50 袖丈22
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【旧モデル】さよならバグ・チルドレン(Tanka T-shirt)
¥2,000
20%OFF
20%OFF
※旧モデルにつき、サイズに限りがあるため値下げしています。 --- 歌人・山田航さんの第一歌集「さよならバグ・チルドレン」の題字Tシャツ。 さわやかな色合いとロゴ、ぜひおしゃれに着こなしてください。 ※シルクスクリーンで手刷りしているため、1点ずつ仕上がりが少し異なります。 <生地について> 綿100% やわらかく着心地のよい素材です。 洗濯しても首回りが伸びにくいのが特徴です。 <サイズ(cm)> 150 着丈59 身幅43 肩幅38 袖丈17 160 着丈62 身幅46 肩幅40 袖丈18
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村上きわみ『とてもしずかな心臓ふたつ』
¥2,530
--- なつかしい未来 あなたともう一度にくんだりあいしあったりしたい 短歌ブーム前夜の2000年代初頭、インターネット上に彗星のように現れた歌人・村上きわみ。歌集未収録作品をあらたに編集した『とてもしずかな心臓ふたつ』、絶版歌集『fish』『キマイラ』を一冊にまとめた決定版。 別冊栞 村上きわみ一首評:穂村弘・田中槐・枡野浩一・岡野大嗣・平岡直子 【収録短歌より】 次に来る波をむかえにゆきなさい尾を高くしてわたしのけもの なつかしい未来 あなたともう一度にくんだりあいしあったりしたい そうでした 最後に見せてくれたのはこの世のへりをつかむ足指 心臓をまもって歩くけものたち(夏のいのちはいたみやすいね) 靴紐をきつく結んだ 好きでいることを謝りたいひとがいる 白湯で溶く蜜のぬめりのどんなにかくるしいだろう ふゆがはじまる 水の襞ひどく乱して白鳥は今いっしんに飛び立つところ 欲望、おまえが口にするときの奇妙な涼しさを信じよう 灯台の胴に巻きつく海風の、そうだね、すべてくつがえしたい こちらからあちらの岸へ にくたいはすずしい舟とあなたは言った よいつらら育つ真冬をありがとう ひどいことたくさんありがとう 魚の声鳥のことばでかわしあう約束ならば未来のために 【著者プロフィール】 村上きわみ (ムラカミ・キワミ) 1961年生まれ、北海道出身。北限短歌会、ラエティティアを経て、2011年、短歌結社「未来」入会。2012年、未来年間賞受賞。歌集に『fish』『キマイラ』。2023年逝去。 (左右社)
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がたんごとんオリジナル 短歌Tシャツ (Tanka T-shirt)
¥2,500
短歌の基本となる"31音節"をモチーフにデザインしたTシャツです。 2025年リニューアル版。 ※ヘイジーイエローの線部分のインクにはラメを使用しています。洗濯の際は、裏返してネットに入れて洗っていただくとラメが長持ちします。 ※シルクスクリーンで手刷りしているため、1点ずつ仕上がりが少し異なります。 <生地について> 綿 100% 「よれない・透けない・長持ちする」といった三拍子がそろった上質な一枚。丈夫な首もとを実現するため、首まわりの縫製に「ダブルステッチ」を採用。長年愛用いただいてもきちんとした首まわりを保ちます。 <サイズ(cm)> S 身丈65 身幅49 肩幅42 袖丈19 M 身丈69 身幅52 肩幅46 袖丈20 L 身丈73 身幅55 肩幅50 袖丈22
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かばん(2019年-)※6月.12月号のみ
¥600
短歌同人誌「かばん」バックナンバー! 年2回(6.12月)の特集号の商品ページです。 ーー かばん2019年6月号は特集も多く少し厚めです。ゲストルーム吉岡太朗さん。特集は小野田光さん『蝶は地下鉄をぬけて』、鈴木智子さん『砂漠の庭師』、壬生キヨムさん『作中人物月へ行く』など!トーク+作品や相互評など、トリッキーな試みに溢れています。 ーー かばん2022年12月号! 128ページの大ボリューム!!表紙の「ゆず」に和みます。 ○2大特集 ・岩倉曰『harako』 ・ネット短歌の歩き方 ○リレーエッセイ 坂井亮 ○今月の一冊 佐藤弓生 ○今月の歌 あまねそう 蛙鳴 ○十月号評 水庭真美 石川湧太 ーー かばん2023年6月号! 特集 ○かばん新人特集号 ○短歌とネットプリント ☆今月の歌 伊藤汰玖 ☆今月の一冊 土井みほ ☆リレーエッセイ 藤本玲未 ☆四月号評 小川ちとせ 大黒千加 ーー かばん2024年6月号! 特集 睦月都『Dance with the invisibles』 岡田美幸(屋上エデン) グロリオサの祈り ーー かばん2024年12月号! 特集1 堀静香第一歌集『みじかい曲」 特集2 私家版歌集・歌書/短歌ZINE かばん40周年記念題詠 結果発表 かばんゲストルーム 黒岩徳将 Zoom読書会レポート とみいえひろこ 今月の歌 白糸雅樹 今月の一冊 柳谷あゆみ 前月号評 とみいえひろこ 土居文恵 リレーエッセイ 伊藤詩一香 かばんDiscordレポート 夏山栞 追悼・田川みちこさん 高柳蕗子 ーー かばん2025年6月号! 特集は『短歌探検隊』 短歌との出会いが多様となったいま、短歌の世界はどこまで広がっているのか、探検する特集となっています。 かばんゲストルーム:石井大成 前号評:青木俊介 夏山栞 今月の歌:田村ひよ路 今月の一冊:石田郁夫 リレーエッセイ:山田航 かばんのすきま :土井みほ
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短歌研究 2025年7月・8月合併号
¥1,650
第68回「短歌研究新人賞」発表号! --- 7月・8月の新作短歌集 三十首 黒木三千代「卑しい」/平井 弘「疲れるまで」/藤島秀憲「川の向うに日本が続く」/千種創一「シャッタースピード」/小坂井大輔「明日を待ってる」 二十首 川島結佳子「お風呂に入らなければ」/工藤吉生「二九六から三一五」/郡司和斗「縫い、縫われる者たちのコミュニケーション」/久永草太「みかんゼリー」/工藤 吹「Green light」 十首の世界 宇都宮 敦「先立つもの」/脇川飛鳥「世界がこんなだから自分のしんどい話なんてしてられないって思うことあるかもだけどぜったいそんなことないからね」/笹川 諒「堂島」/廣野翔一「夢」/椛沢知世「晴れた日」/鳥さんの瞼「ずっとやさしい」/栗原「月虹」 第68回「短歌研究新人賞」発表 受賞者 霧島あきら 受賞作 「正しい椅子」三十首 新人賞選考座談会 石川美南/内山晶太/黒瀬珂瀾/千葉 聡/横山未来子 次席・椎本阿吽「獣の系譜」/穴根蛇にひき「蝋梅駅」 候補作・吉村のぞみ「ひらかれた屋根」/瀬名 蛍「鳥を迎える」/永井 駿「金糸雀の歌」/音忘 信「はっけよい」/武田 歩「水が染み出す」 最終選考通過作/佳作/予選通過作/短歌研究新人賞受賞作一覧 作品七首+エッセイ 青木春枝「聞こえ難しくなりしけふ」/阿部幸子「川音」/市川一子「梔子かをる」/紀石蒼也「研鑽ドミノ」/桜井園子「QRコード」/三浦尚子「たいらかに」/矢澤靖江「遠雷」 連載 仁尾 智+宮田愛萌「猫には猫の、犬には犬の 9」 佐藤弓生・千葉 聡「人生処方歌集 63」 作品季評 第135回 大辻隆弘(コーディネーター)/堂園昌彦/井上法子 前半= 高野公彦「いのちの発酵期」/山木礼子「緩流」/小原奈実歌集『声影記』 後半= くどうれいん「Welcome Coin Parking」/花山多佳子「十月尽」/千種創一歌集『あやとり』 書評 奥村知世│山中千瀬歌集『死なない猫を継ぐ』 北神照美│岸田佳子歌集『わたしの歩幅』 松村由利子│田中徹尾歌集『和の青空』 濱松哲朗│佐々木朔歌集『往信』 中沢直人│屋良健一郎歌集『KOZA』 小野田光│小坂井大輔歌集『KOZAKAIZM』 光野律子│木畑紀子歌集『女郎花月』 豊岡裕一郎│久保田登歌集『百花蜜』 吉村実紀恵│久我田鶴子著『海に金槌』 細川光洋│渡英子 著『メロディアの笛Ⅱ』 歌集歌書評・共選=岸野亜紗子/御手洗靖大 短歌時評=鈴木ちはね 「アイデンティティー」をめぐって(その1) 出張企画 歌会おじゃまします 「歌舞伎町ホスト」公開歌会 ──於・ホストクラブ「Awake」 永田和宏 =選 短歌研究詠草 特選 浅井克宏 準特選 池崎冨実夫/佐藤紘子/三森さやか/汐留ライス/菊地愛佳/藤生喜重/枝豆みどり/南出美由紀/阿久津千津子/藤原ほとり/村上秀夫/後藤 進/佐々木冴美/鈴木雅信/ルリマツリ/白浜尚子 (短歌研究社)
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なみの亜子『2 Dogs』
¥2,090
SOLD OUT
--- 悲しみは消えない。慣れるのだ。 シイが居て、ココが居て、そこが世界。そうか、私は世界を失ったのだ。 時間をかけてシイがやり遂げた死の身支度。喪失の闇と不思議な安らかさ。 エッセイと短歌でつづる 2匹の犬との出会いと別れ 両杖の廊うつ音にゆっくりと耳をうごかす犬のシイ・ココ 【著者プロフィール】 なみの亜子(なみの・あこ) 歌人。1963年、愛知県生まれ。コピーライターとして広告代理店、制作プロダクション等数社に勤めたのち独立。1999年、塔短歌会入会。2003年、奈良県西吉野の山間集落に移住、茅葺き屋根の家に10年余を暮らす。現在、大阪府在住。04年「うたの虚空ー花山多佳子を読む」で「塔」創刊50周年記念評論賞。05年「寺山修司の見ていたもの」で第23回現代短歌評論賞。13年第3歌集『バード・バード』(砂子屋書房)で第9回葛原妙子賞。歌集は他に『鳴(メイ)』(砂子屋書房)、『ばんどり』(青磁社)、『「ロフ」と言うとき』(砂子屋書房)、『そこらじゅう空』(砂子屋書房)。「塔」選者。現代歌人協会会員。
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【サイン本予約】初谷むい『笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった 』
¥1,870
初谷むい 第3歌集 『笑っちゃうほど遠くって、光っちゃうほど近かった 』 サイン本の予約ページです。 発送は7/16頃〜を予定しています。 --- 初谷むいが描く、9話の連作短歌による「物語歌集」 これは、月から地球へやってきた女の子の1年間の物語です。 生活の中の小さなことにも生まれる驚きと喜びとつまずき、 誰かが特別な「一人」になることのうれしさと苦しさ。 すべての感情がやさしく溶け合う魔法のような短歌211首を収録。 イラストは、「マムアンちゃん」でも知られるタイの漫画家、 タムくんことウィスット・ポンニミット。 【収録歌より】 月うまれ月で育った女の子 笑うとすこし光ってみえた 重力がちがえば靴も異なって、おはようニューバランスのあかるさ はじめての雪の遅さがいとおしい わたし ぜんぶが最初から好きだった だいじなのは だったのはここにいることで 麻雀牌の鳥のまばたき わたしはあなたの地球になりたい、ということわざがあるの。月には。 装丁:名久井直子 画 :ウィスット・ポンニミット 【著者プロフィール】 初谷むい(はつたに・むい) 1996年生まれ、北海道在住。2018年、大学生時代に書肆侃侃房より第一歌集 『花は泡、そこにいたって会いたいよ』を刊行し、発売後2週間で重版。 2022年に第二歌集『わたしの嫌いな桃源郷』(書肆侃侃房)を刊行。 共著に『スペース短歌』(時事通信社)。短歌ユニット「イルカーン」のメンバー。 (ナナロク社)
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松木秀『Easy Livin’』
¥2,200
北海道・登別在住の歌人、松木秀の第5歌集。 --- 第5歌集。 2019年から2024年までの5年間の歌を収録。 ただごとに徹して詠まれた歌は、しかし社会を斜めに切り取り、読む者に思索を促す。 松木秀の歌は、常に「今」と呼応している。 【5首選】 片仮名で書くと一気にロシア語の風味を帯びるコロスツモリカ 鬼退治して帰りたる桃太郎それからの長い長い年月 人間がムカデでなくてよかったなだって五十倍靴代かかる アキレスが追い越した亀アキレスより長生きをしてついに追い抜く 抱えすぎた在庫で問屋つぶれたりそうは問屋が卸さなさすぎて (典々堂)
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『COCOON(コクーン)』
¥500
大松達知さんなど「コスモス」有志の皆さんで発行している、短歌同人誌『COCOON』。 作品、時評、エッセイ、評論、書評など、総合雑誌並みのボリュームです。
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短歌アンソロジー『雨のうた』
¥2,200
短歌アンソロジーシリーズ第5弾。 --- 好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった君ーー枡野浩一 どこから開いても〈雨〉につつまれる、はじめて短歌に触れるひとにむけた、とっておきの100首を集めました。 つめたい雨、やさしい雨、はげしい雨、やまない雨、あたたかい雨、とおざかる雨、なつかしい雨……100人の歌人がうたった、わたしだけの雨のうた。 巻末には、収録歌の著者紹介と出典リストを収録。 この一冊から、お気に入りの歌人を見つけてみてください。 (左右社)
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うた新聞(2025年1月-)
¥400
うた新聞 2025年1月号〜 ↓バックナンバーの詳しい内容は、いりの舎さんのページをご覧ください! https://irinosha.com/uta-shimbun/ ーーー うた新聞2025年1月号 <特集> 巳年アンケート 私の好きな歌集・とっておきの一冊 ーーー うた新聞2025年2月号 <特集>私のまちの冬をうたう~新作7首+エッセイ~ ーーー うた新聞2025年3月号 <特集>能登、東日本、阪神―その月日といまの思い ーーー うた新聞2025年4月号 <特集>うた新聞13周年記念特集 春の競詠作品7首・エッセイ ~私にとっての<春>という季節~ ーーー うた新聞2025年5月号 <特集>私の住まいの中で好きな<場所>を詠う~3首+エッセイ~ (いりの舎)
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【サイン入り】写真歌集『あなたに犬がそばにいた夏』 短歌 岡野大嗣 写真 佐内正史
¥2,090
--- 歌人の岡野大嗣が生まれ育った大阪の街を、 写真家の佐内正史と巡った夏の記憶。 2023年の7月と2024年の8月、2年をかけてつくった短歌102首と写真42枚を収録。 造本は180度開くコデックス装で、写真が美しく展開されます。 【収録歌より】 人がきて信用金庫の自動ドアひらいて夏がひらめいていく きらきらと風を車に呼び込んで午前みたいに午後をはじめる かつてあった出版社の美しい名に会話が混線して花が咲く 声がして水遊びだとわかる声 二時から二時の声がしている 郷愁は遠いところをやってくる未来にちょっと寄り道をして 【著者より】 〈東京から黄色い車でやってきた佐内さんと歩いた夏。 短歌が写真に、写真が短歌になる瞬間をお楽しみください!〉 岡野大嗣 〈写真の時差の中にいた2年間! 「そば犬」をよろしくお願いします!〉 佐内正史 装丁:佐々木暁 短歌102首、写真42点収録 【著者プロフィール】 ●岡野大嗣(おかの・だいじ) 歌人。2014年、第1歌集『サイレンと犀』を刊行。2018年に木下龍也との共著『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』、2019年に谷川俊太郎と木下龍也との共著『今日は誰にも愛されたかった』、第2歌集『たやすみなさい』、21年に第3歌集『音楽』、2023年に第4歌集『うれしい近況』、2024年に短歌と散文集『うたたねの地図 百年の夏休み』、作品集『時の辞典 365日の短歌』を刊行。 ●佐内正史(さない・まさふみ) 写真家。1997年、写真集『生きている』でデビュー。2002年『MAP』で第28回木村伊兵衛写真賞受賞。2008年に独自レーベル「対照」を立ち上げる。近著は『写真の体毛』『静岡詩』『写真がいってかえってきた』。曽我部恵一とのユニット”擬態屋”では、詩と朗読を担当。境界線はない。近年の展覧会に「展対照<第二部>」Vacant(東京、2025年)、「写真がいってかえってきた」book obscura(東京、2024年)、「静岡詩」タカ・イシイギャラリー(東京、2023年)、「静岡詩」静岡市美術館(静岡、2023年)、など。 (ナナロク社)
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山中千瀬『死なない猫を継ぐ』
¥1,980
--- グッドラックとあなたが言ってくれる限り、渡ってゆける激流がある。 近くにいても遠くても、手を取り合えはしなくても、この歌たちを胸に灯して生きる〈あたしたち〉だってこと、わかるよ。(川野芽生・本書「帯文」より) 栞文:馬場めぐみ・平岡直子・錦見映理子 装幀:ito mina 装画:あんのん 【6首選】 唇をなめる。お寿司の味がする。i will give you all my love. 帰らない気がした星も月もない晩、衝動を確かめようじゃん 雪の町はうつくしい名を持っていて発音できないのだあなたには 書くことでやっとあたしは出会わせる少女のあなたと少女のあたしを 逃げ延びたテルマとルイーズが迎える黒い子猫の名前をおもう あたしたちは死なない猫を継ぐ種族 本棚の本まじらせながら (典々堂)
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『崩壊系列3』
¥1,000
--- 柳人5名・歌人5名・詩人5名によるZINEの第二号。 【川柳】 榊陽子 「蝶を踏む」 ようなの 「function 1 movable operation」 ようなの 「function movable 1 operation」 ようなの 「function movable operation 1」 抹茶金魚 「他選二十六句」 嘔吐彗星 「アウトオブシャウト」 黒川排除 「なご」 【短歌】 中野霞 「ヒルズ」 甲斐 「食う土地、食われる土地」 穴根蛇にひき 「とても淡い頭部」 温 「いいことは」 卒業 「はつてふの」 【詩】 小笠原鳥類 「真実」 故永しほる 「ザッピング(抄)」 蜂士雪乎 「い間、雨男 .Line」 北上郷夏 「光学的死児(ホムンクルス)」 白鳥央堂 「黒歌鳥たち」 /全79頁 (崩壊系列)
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穂村弘『短歌ください 君の抜け殻篇』
¥902
-- 読めばあなたも詠みたくなる、人気シリーズ第3弾がついに文庫化! 歌人・穂村弘が読者の短歌を選び、講評する人気シリーズ「短歌ください」の第3弾が満を持して文庫化!解説に本シリーズ常連であり今や人気歌人の木下龍也氏を迎える。言葉の力に改めて驚かされる一冊。 (KADOKAWA)
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かばん(2024年-2025年)※6.12月号以外
¥500
短歌同人誌「かばん」バックナンバー取り揃えております。 各号の詳しい内容は、かばん公式ブログにて↓ http://kaban-tanka.seesaa.net/category/4905725-1.html ーー かばん2024年1月号! 新春題詠「紅」 ☆今月の歌 小野とし也 小野田光 ☆今月の一冊 森山緋紗 ☆リレーエッセイ 有田里絵 ☆前号評 久保茂樹 小林寧緒 ーー かばん2024年2月号! 特別作品 壬生キヨム 茂泉朋子 ーー かばん2024年3月号! ☆今月の一冊 土居文恵 ☆リレーエッセイ 木村友 ☆前号評 斎藤見咲子 小野田光 西塔史 ーー かばん2024年4月号! 特別作品 松本遊 松澤もる 前田宏 本多忠義 ☆かばんゲストルーム 藤宮若菜 ☆今月の一冊 白糸雅樹 ☆今月の歌 久間木志瀬 ☆前月号評 千葉弓子@ちば湯 坂井亮 佐藤元紀 ☆自由投稿 小鳥遊さえ ☆新人賞へのアプローチ 森山緋紗 小川まこと 岩倉曰 土居文恵 折田日々希 木村友 ーー かばん2024年5月号! 特別作品 本田葵 藤本玲未 藤野富士子 ーー かばん2024年7月号! 特別作品 雛河麦 萩原璋子 藤田亜未 ーー かばん2024年8月号! 特別作品 野川忍 乗倉寿明 ーー かばん2024年9月号! 特別作品 とみいえひろこ 遠野瑞香 ーー かばん2024年10月号! 特別作品 辻井竜一 土居文恵 土井みほ 土井礼一郎 ーー かばん2024年11月号! 特別作品 千葉弓子@ちば湯 千春 千田チタン ゲストルーム 井口可奈 今月の歌 嶋江永うみ 今月の一冊 壬生キヨム 前月号評 田中真司 蛙鳴 高柳蕗子 Zoom読書会レポート とみいえひろこ ーー かばん2025年1月号! 新春題詠「袋」 今月の歌 深海泰史 リレーエッセイ 沢茱萸 前号評 藤田亜未 千田チタン 今月の一冊 佐藤弓生 Discordレポート 土居文恵 自由投稿 佐々木遥 Zoom読書会レポート とみいえひろこ 現代歌人集会賞授賞式レポート 有田里絵 ーー かばん2025年2月号! 特別作品 田中有芽子 田中真司 田村ひよ路 かばんゲストルーム 福山ろか 今月の一冊 松澤もる 今月の歌 ソウシ 前号評 みおうたかふみ 千葉弓子@ちば湯 リレーエッセイ 本多忠義 Zoom読書会レポート とみいえひろこ Discordレポート 夏山栞 ーー かばん2025年3月号! 特別作品 小鳥遊さえ 高村七子 高柳蕗子 瀧川蠍 ゲストルーム 吉岡優里 今月の歌 小鳥遊さえ 高村七子 今月の一冊 屋上エデン 前号評 雛河麦 土井礼一郎 土井みほ Zoom読書会レポート とみいえひろこ Discordレポート 土居文恵 リレーエッセイ 藤本玲未 クリスマス会レポート 坂井亮 ーー かばん2025年4月号! 特別作品 白糸雅樹 深海泰史 杉山モナミ ソウシ 新人賞へのアプローチ ーー かばん2025年5月号! 特別作品:shigan、嶋江永うみ、嶋田恵一 今月の一冊:坂井亮 今月の歌:田中真司 前号評:深海泰史 リレーエッセイ:伊波真人 かばんのすきま:折田日々希 睦月都さん第25回現代短歌新人賞表彰式レポート
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現代短歌(2024.1〜)
¥1,100
ーー 現代短歌2024/1 no.100 第10回佐藤佐太郎短歌賞&第11回現代短歌社賞 発表号! ※井口可奈さん受賞号! ーー 現代短歌2024/3 no.101 巻頭作品50首「秋から冬へ」 俵万智 特集「新人類は今」 ーー 現代短歌2024/5 no.102 巻頭作品50首 「詩人は短歌をつくらないでください」 瀬戸夏子 特集「Anthology of 40 Tanka Poets selected & mixed by Haruka INUI」 ーー 現代短歌2024/7 no.103 特集「GAZA」 ーー 現代短歌2024/9 no.104 特集「アララギ新世紀」 ーー 現代短歌2024/11 no.105 特集「第5回BR賞 発表」 ーー 現代短歌2025/1 no.106 第11回佐藤佐太郎短歌賞&第12回現代短歌社賞 発表号! ーー 現代短歌 no.107 特集「BL」 ーー 現代短歌 no.108 特集「山崎方代 ドリル50題」 ーー 現代短歌 no.109 特集「タイムスリップ194×」
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短歌同人誌『西瓜』
¥500
岩尾 淳子、嶋田さくらこ、江戸雪が発起人となり、関西を中心に14人のメンバーが集結し創刊された短歌同人誌『西瓜』。 〈メンバー〉岩尾淳子、江戸雪、門脇篤史、楠誓英、笹川諒、嶋田さくらこ、鈴木晴香、曾根毅、染野太朗、土岐友浩、とみいえひろこ、野田かおり、三田三郎、虫武一俊、安田茜。
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『現代短歌パスポート5 来世イグアナ号』
¥1,100
--- 大好評の書き下ろし新作短歌アンソロジー歌集、最新刊! 斉藤斎藤 山崎聡子 堀静香 吉田隼人 井上法子 佐々木朔 石井僚一 丸山るい 野口あや子 内山晶太 【収録作品】 佐々木朔「新市街」 井上法子「碧瑠璃」 丸山るい「遠景」 堀静香「ひらひらと四股」 野口あや子「サブスク」 内山晶太「逃げてゆく馬たちの」 山崎聡子「越冬隊」 斉藤斎藤P「呼吸のように」 吉田隼人「nunc aeternum」 石井僚一「ありがとアーメン、さよならグッバイ」 (書肆侃侃房)
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瀬戸夏子『そのなかに心臓をつくって住みなさい』
¥990
--- Meteora Library vol.01 瀬戸夏子の第一歌集をペーパーバックで13年ぶりに復刊。 太陽と月に背いてごみ箱のヴェルレーヌ埋葬費用九百フラン ではなく雪は燃えるもの・ハッピー・バースデイ・あなたも傘も似たようなもの そのなかに心臓をつくって住みなさい春の心臓抜かれるところ (現代短歌社)
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『短歌上達のヒント』横山季由
¥1,980
SOLD OUT
--- 土屋文明の謦咳に接し、吉田正俊、宮地伸一、小谷稔らの指導を仰ぎ、半世紀以上の長きにわたり、アララギの作歌を学んできた著者。選者をつとめる北陸アララギ誌「柊」に連載中の「歌のヒント」を改稿、初心者に作歌の理論と実践を懇切にアドバイスした好著。 (現代短歌社)
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『安住』
¥700
--- 歌王子あび&宮崎県在住の歌人・井口寿則の合同短歌本。 歌王子あび 短歌連作「ひかりら」 井口寿則短歌連作「ダイブ・イントゥ・ザ・グッドナイト」 お互いの連作について語り合った約3時間分の対談も収録!
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『現代短歌パイレーツ 宮崎編』 編・井口寿則
¥1,200
--- 2024年に宮崎県を訪れた短歌作家に、 ①新作短歌連作、②「宮崎県」をテーマにしたエッセイ を寄稿していただき、一冊の本にしました。 寄稿者は、歌集を刊行している歌人や新人賞受賞者といった第一線で活躍している方々から、毎年宮崎県で開催される牧水・短歌甲子園の優勝チームのメンバーら現役高校生、大学生までと、幅広く寄稿いただいております。 広い世代の短歌を楽しみ、また、宮崎県の紀行本としても読むことができる一冊となっております。
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!