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水色の手箒
¥13,200
SOLD OUT
久しぶりの登場です。 五十年前も構造は同じ、昔ながらの手箒です。 自然物なので、毎年微妙に穂の調子は違いますが、今できる草は少し細かく、穂先も密度があり、いい仕上がりになっています。 昔ながらの箒は柔らかく、畳でも傷つけず、細かな溝のホコリを隈なく掃くために、精度が高いのが特徴です。 掃けば柔らかく、床を撫でるような感覚が手まで伝わります。 竹も程よく、女性でも取り回しやすいサイズ感です。 全長85cm,幅25cmほどです。
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「定番の王道・手箒」6/13
¥13,200
SOLD OUT
「定番の王道・手箒」6/13 なかなかUPできずすみません。 こちらは、50年前でもほとんど変わらない形で作り続けられている、手箒です。 片手でさっさっと掃くため、軽く、握りやすくできています。穂先は柔らかく繊細なので、床を傷つけず、細かなゴミを隅々まで掃くことができます。 自然の素材をそのまま編みこむので、個体差がありますが、こちらはその中でもスタンダードは仕上がり。(強いて言うなら少し軽め?) 胴もすっきり目に仕上がりました。 竹の柄も個体差がありますが、直径24mm 。竹も肉厚すぎもなく、軽めのタイプだと思います。 (多少重たくても大丈夫!という方だと、太くてどっしりした柄も力が入りやすく好まれます。) 編み込みの青い糸は藍染め。こちらも、吉田の作品の中ではくっきりと目立つので、人気の色合いです。 穂先は30cm、全長85cmほどです。 永く、ベーシックと暮らしたい方に是非!
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掃除道具
¥3,520
5/9発売、「ものと人の文化史」シリーズの『掃除道具』。 口絵や、中津箒の項目の一部分に、吉田も掲載戴きました。 箒にとって、エポックメイキングな一冊!プロモーションも兼ねて、送料サービスでお届けします!
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ななめ小箒
¥3,850
SOLD OUT
5/1 最初の投稿は、定番中の定番、ななめ小箒(全長15cm)です! 師匠の芳弘さんも、多く作っていた箒。可愛く見えますが、床を掃く手箒を小さくしたような構造。 持ち手をキュッと、しっかりと締め、穂先が優しく広がるように作ります。穂の枝分かれ、編みこむ茎の太さなどで、胴の編み込みの細かさも変わります。こちらは、比較的しっかり、ギュッと、でもふんわりとしたフォルムで、上出来だと思います。 糸は藍染で染めました。コントラストが効くので、上手く編めるとすごく綺麗です。 ーーー商品情報ーーー ななめ小箒 15cm 3850円(税込) 幅広で軽く、細い穂先で隅々まで届く、定番の箒です。 机、棚、桟など、どこでも大活躍。いまも昔も主力の商品です。迷ったらコレ!
書肆侃侃房「新鋭短歌シリーズ」一挙アップ!