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日本の詩×世界の詩  て、わたし(5〜7号)

¥1,320 税込

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日本の詩×世界の詩 「て、わたし」販売始まりました! 「たったいま、世界で書かれている言葉に日本語で触れられる機会は多くありません。日本で書かれている言葉がどんな位置にあるのかを知る機会もほとんどありません」という思いから、世界の詩の翻訳と日本の書き手を同時に収める素敵な本です。

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第5号「ことばから根をはる私」
特別ゲストを含め七人の詩人の作品を取り上げています。
日本人の書き手では中原中也賞・鮎川信夫賞を受賞された暁方ミセイさん、Yale大学卒業で日米の現代詩に通じた佐峰存さん、デビュー以来全ての詩集で賞を受賞されている渡辺めぐみさん。

海外の書き手は、トランスジェンダー女性としての生きづらさをテーマに詩を書くJ・ジェニファー・エスピノザ(USA)、2019年に発行予定の詩集「Deaf Republic」が発行前からピューリッツァー賞候補の呼び名の高いウクライナ系アメリカ人の詩人イリヤ・カミンスキー。南米で初めてフェミニズム詩を書き、2018年5月23日に南米のGoogleのトップ画像を飾ったアルフォンシーナ・ストルニを紹介しています。

また、BRUTUSで「札幌の正解」特集でも取り上げられた歌人の山田航さんをお迎えし、短歌を通じた文芸批評の可能性に挑戦します。

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第6号では「生きづらさを越(超)えて生きる」をテーマにして、6人の詩人を紹介。
・成宮アイコ x ローリステリー・ペーニャ・ソラーノ(訳:大崎清夏)
・荒木田慧 x 余秀華(訳:小笠原淳)
・鳥居 x クリストファー・ソト(訳:山口勲)

新たなチャレンジとして宮尾節子さんの連載、詩との出会いをさまざまな方に教えていただくシリーズ「Close Encounters of Poetry」を開始。
装画には川崎継子さんが初参加。コラージュで新たな装いを加えています。

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第7号は「フラニー・チョイ:導くための言葉」。
韓国系のアメリカ合衆国の女性詩人 フラニー・チョイさんの作品を紹介するとともに、彼女の言葉と行き交う、日本語の書き手(堀田季何さん・西山敦子さん・ヤリタミサコさん)を紹介しています。

新詩集「女に聞け」を刊行したばかりの宮尾節子さんの連載詩、そして詩と人との出会いを紹介するコーナー・Close Encounters of Poetryでは中村仁美さんによるアイルランドのポエトリーシーンを紹介。

(※公式サイトの紹介文より一部抜粋・編集して掲載)

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