ネヲ 三号 | がたんごとん

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ネヲ 三号

¥ 1,000 税込

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6年ぶりの新刊。鈴木一平さん、三上春海さん、乾遥香さん、野口る理さん、鈴木牛後さん、堂那灼風さん、吉田恭大さん、久石ソナさん、千種創一さん、向坂くじらさん、藪内亮輔さん。詩型をダイナミックに横断する、意欲作です。札幌、琴似の美容室「雨とランプ」の店長であり、詩人の久石ソナさん @sona_hisa の活動の幅広さと、バイタリティを強く感じます。

「詩歌以外の事柄から詩歌を見出し詩歌として評した文章。あるいは、詩歌以外の事柄を対象に、そこから見える詩歌を評した文章」という依頼を元に、様々な作品が集まっています。

鈴木一平さんは、日記を糸口にした形式論やテキスト論。

三上春海さんは、「名前」にまつわる記号、機能、伝達、オブジェクトとしての論考。

乾遥香さんは、コスメと短歌をオーバーラップさせながら、社会性、在り方、現状、作風、「かわいい」、潮流やブランドなどの論。

野口る理さんは、香水と自身の繋がり、味わいについて。鈴木牛後さんは、道北の旅と、土地にまつわる知見や思索を、時間や歴史を縦断して書かれています。

堂那灼風さんは、シルバーアクセサリーを、短歌も引用しながら美学的な観点を含めて論じています。
吉田恭大さんは、インターネットカタログをひたすら眺めるという眠れない夜の話。

久石ソナさんは、短歌を引用しながら、休日についての論考。千種創一さんは、漫画BLEACHの巻頭にある数行の詩性を網羅的に分析しています。

向坂くじらさんは、教育現場、ワークショップでの対話の中での伝達と詩性について論じています。

藪内亮輔さんは、数学理論の圏論(対象、合成、射などなど)を、ひらがなに応用した言語論から、対象とイメージと関係性について。

詩歌を新たな視点から捉えられる、刺激的な一冊です!

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