鯨井可菜子『タンジブル』 | がたんごとん

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鯨井可菜子『タンジブル』

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新鋭短歌シリーズ2
『タンジブル』
鯨井可菜子
監修:東 直子
2013年5月発行

生物であることの実感
嫌なことや悲しいことによって一度しゃがんでも、ずっと闇の中にい続けたりはしない。九州、福岡の明るい光の中で育ったことが影響しているのかもしれない。
東 直子(解説より)

【5首】
さよならって言おうとしたら足許にきれいな刺繡糸があったの
阿佐ヶ谷の画家の家にて昼下がりファム・ファタールが茹でるそうめん
しのぶれど色に出でにけるわたくしと飲む焼酎はおいしいですか
風光る夏の画塾よ弟がスケッチブックを見せてくれない
わたしには無理なんですと雨上がりにぐっしょり濡れた日傘ひらいて

【著者プロフィール】
鯨井可菜子(くじらい・かなこ)
1984年4月生まれ。福岡県立筑紫丘高校、九州大学芸術工学部卒。デザイン会社勤務を経て、現在フリーランスの編集者・ライター。「かばん」「星座」に所属。

発行所:書肆侃侃房

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