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恩田英明『白銀乞食』

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今までは比較的安らかに作歌を続けてきたのだが、もう、そうはいかなくなるだろうという予感がするのだ。文学としての短歌の達成を欲するからには、あらゆる作家、作品に対峙せざるを得ないだろう。故に私はその出発の足掛りとして、この集を編んだのである。(恩田英明「あとがき」より)

吹く風の煽(あふ)るままにて馬酔木の花盛りなる樹の内部(なか)見ゆるまで
喉(のど)渇くわれは泉にはらばひてさびしき空の底を覗くも
口付けてなにか危ふし笑み割るる柘榴(せきりう)は種子こぼれむとして

(現代短歌社・第一歌集文庫)

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