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池田澄子『本当は逢いたし』

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読売文学賞受賞の俳人・池田澄子が卓越した眼差しで綴る、10年の記録。

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本当は逢いたい、と思うのは、実際には逢えないってことで――亡き人、昨日逢った人、其処、を此処から綴ったこの10年。最新エッセイ集。

彼の世も小春日和か
此処から彼処の人を思う。

最新句集『此処』で2020年度の読売文学賞を受賞した俳人がこの10年、3・11からコロナウイルス禍までの間に綴った60余篇を編んだ、待望のエッセイ集

タイトルは自作句「本当は逢いたし拝復蝉時雨」から。時々のくらしを営む「此処」から「彼処」にいる本当は逢いたい人たちを思い綴る。彼処にいるのは――軍医として赴いた戦地で命を奪われた父、俳句の師、つい最近亡くなった夫、そして被災地で、猛威を振るう自然災害で、先のむごたらしい戦争で命を失った人たち。楽しい旅の途次に、家事の合間に、テレビを観ている時に、想像力は自然に育まれた命そのものへと向かう。自らの思いを常に客観視しているような透徹なまなざしから生まれる文章は、各エッセイに引いた自作句、師や友や先達の句をピリオドとして、えもいわれぬ余韻を残す。

発行日:2021年12月03日
(日本経済新聞出版)

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