現代短歌（2019.1〜2019.11）

雑誌「現代短歌」のバックナンバーです。
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2019年1月号の特集「心に残ったこの一首2018」

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2月号の特集「第一歌集の頃」

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現代短歌３月号は特集 原発を詠む
故郷喪失、「当事者」を問う、何が正しいのか分からないときどう表現するか、など、強烈なタイトルが並びます。３０名の7首詠には、反対もあれば勿論肯定的な立場もあり…社会の問題でもありながら、感情の問題でもある。詠むことで触れられる事もありますね。

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現代短歌2019/4月号！吉田隼人さん100首「セルフ・デストラクティヴ・システム」冒頭から飛ばしてます！特集は「花のうた」ですが、評論は子規、戦争、ニューウェーブとかなり多様。ベテラン勢の花の７首。素敵すぎる…
長塚節さんの写生文「菜の花」
瀬戸夏子さんの、花のうた 二百首選
門脇篤史さんの現代短歌社賞受賞第一作「冬の苺」など
盛りだくさんです！

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現代短歌２０１９／５月号
キタコレ！な、特集「前衛短歌考」です！巻頭は石井辰彦144首

見えないか？時といふ霞のなかにひとり詩の蕾を摘むひとが

評論は
井上法子さん「液化してゆくピアノ」について
雲嶋聆さん「第二芸術論を超えて」
三上春海さん「極」／現在

その他、15名によるエッセイ+五首選「前衛短歌の〈私的定義〉」など、垂涎の特集！です！

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‪現代短歌２０１９／６月号！‬
‪特集「平成の歌集」。５０人の選んだ歌集が一覧になってるのが素晴らしくて、ここ３０年の必読書という感じがします。塚本邦雄さん、春日井健さんなんかもいますが、穂村弘さん、斉藤斎藤さんは多く引かれていますね…！一覧を見ると、クラクラします。

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‪現代短歌２０１９／7月号！‬
特集「現代短歌を評論する会」

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現代短歌９月号「文明か佐太郎か」アララギの重要な２人の特集。文明の不調和についてや、佐太郎のスーパーリアリズムや虚無についてなど、目を開かれるような話がたくさん！どの歌もすごい…３７人に二択を迫り論じて貰う企画も楽しいです

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‪現代短歌１０月号は特集「老境のうた」。老いは決してネガティブなものではなくて、先人達が如何に年月を重ねて高みに上り、先鋭化したか。晩年の秀歌を、２２人の歌人が紹介、解説しています。どれも、間違いのなく名歌ですね…！‬

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‪現代短歌11月号。特集は「旅のうた」。