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【小津夜景フェア②】星新一『きまぐれ星のメモ』
¥836
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 生まれて初めて読んだエッセイ集。大人の自分語りがものめずらしく、老人の話を聞くよ うな気分でくりかえし読んだ。エッセイには書き手の体温があるのだと知った一冊。 (角川文庫)
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【小津夜景フェア②】森茉莉『贅沢貧乏』
¥1,430
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 高校生のとき、朝の通学バスで突然「あなたって森茉莉って感じだよね」と隣のクラスの 女子に話しかけられた。誰それ、と思いつつ図書館で借りてみて、こんなすごい文章があ るのかと驚いた。今もその子に感謝している。 (講談社文芸文庫)
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【小津夜景フェア②】武田百合子『犬が星見た ロシア旅行』
¥990
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 いい子ぶらない。感受性の誇示や擬似的な無垢がない。自虐や露悪といったナルシシズム もない。欲望や感情はちゃんとあるのだがそれを文章の武器にしない。共感にいっさいの 興味を見せず、文章が、ただすっと立っている。 (中公文庫)
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【小津夜景フェア②】殿山泰司『殿山泰司ベスト・エッセイ』
¥1,100
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 日本映画史に名を残す名バイプレイヤー、殿山泰司の文章はぶらぶらしているようで芯が ある。冗長なのに駄弁がない。愛嬌はあるがなれなれしくない。行き当たりばったりの筋 を、さもいい感じに結ぶ。本当は『JAMJAM 日記』をすすめたいのだが入手しにくいた め、まずはこちらを。 (ちくま文庫)
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【小津夜景フェア②】イリナ・グリゴレ『優しい地獄』
¥1,980
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 社会主義政権下のルーマニアに生まれ、弘前に暮らす文化人類学者が日本語で綴った自伝 的エッセイ集。最初の一行を読んだとき、声が隆起してくるような感覚があった。もっと 読みたいと思わせる文章。 (亜紀書房)
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【小津夜景フェア②】モンテーニュ『エセー』
¥1,221
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 元祖エッセイ。さぞや思弁的なことが書かれているのかと思いきや、どうでもいいことを まあ喋る喋る。しかもその脱線が面白い。脱線の振れ幅で笑わせてくる。 (岩波文庫)
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【小津夜景フェア②】梅崎春生『怠惰の美徳』
¥990
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 自他ともに認める怠け者が、怠けながら生き抜いてきた軌跡を綴る。真面目で、変で、面白いという三拍子がこの人の核。「仕事があればこそ怠けることが成立するのであって、仕事がないのに怠けることなんかあり得ない。すなわち仕事が私を怠けさせるのだ」。哲人である。 (中公文庫)
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【小津夜景フェア②】カレル・チャペック『園芸家 12 カ月』
¥880
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 園芸家が年中どれだけ忙しいかがよくわかる。文章はユーモラス、イラストはほのぼの。 とにかく愛おしい本。 (中公文庫)
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【小津夜景フェア②】草野心平『酒味酒菜』
¥880
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 目に入るものは、だいたい食べてみる人だ。えびの尻っぽ、岩魚の臓物、庭の花びら、オ オサンショウウオの子。そしてたいてい飲んでいる。詩作の傍ら居酒屋「火の車」を切り 盛りしていた詩人の酒と肴の覚書。 (中公文庫)
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【小津夜景フェア②】泉貴人『なぜテンプライソギンチャクなのか?』
¥1,870
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 イソギンチャクを愛しすぎた分類学者の研究と人生をめぐる一冊。文体が生きざまと一致 しているとおぼしく、そうか、イソギンチャクとはこのような生き物なのか、と思わされ る。こだわりというものが人をどこへ連れていくかを知る良きサンプル。 (晶文社)
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【小津夜景フェア②】ピーター・ゴドフリー=スミス『タコの心身問題』
¥3,300
ーーーー 『漢詩の手帖 書庫に水鳥がいなかった日のこと』(素粒社) 刊行記念フェア 小津夜景が選ぶ 文章が好きなエッセイ 15 選 ーーーー 【小津夜景さんの推薦コメント】 タコについての研究書かと思ったら随想集だった。考える、という身ぶりが微風のように 伝わってくる文体。意識はどこかに「ある」のではなく、分散しながら生起する。タコの 八本の腕はそれぞれに感じ、判断し、動く。中心を持たない知性の姿は、私たちが「自 己」と呼んできたものの輪郭を静かに揺るがしてくる。 (みすず書房)
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