現代短歌（2020.1〜2021.11）

ーー
‪『現代短歌』2020年1月号。デザインが、だいぶ変わりました！第六回、佐藤佐太郎賞（谷岡亜紀さん）第七回現代短歌社賞（森田アヤ子さん・北山あさひさん）ブックレビュー賞の創設も発表されました！山田航さんの短歌の映像性に関する評論、川野芽生さんのファンタジーの多岐に渡る評論も興味深いです！‬
ーー
現代短歌２０２０年３月号。特集「短歌にとって悪とは何か」評論は勿論、作品も悪にまつわる、かっこいいものばかりです。評論は「欠損と沈黙」(吉田隼人)「塚本邦雄の「悪」の変容」(島内景二)「<流動体>について」(三上春海)などなと！甘美な魅力に溢れています

ーー
現代短歌2020年5月／78号。特集「短歌と差別表現」差別表現全体に関する評論。明治〜昭和の使用例。座談会など。追悼・吉村睦人さんの特集もあります。連載、書評も充実です！

ーー
現代短歌2020年9月／80号。特集『わが窓』。
外出の自粛が続く中、内側と外側、外界と自身を繋ぐものとしての、「窓」をテーマに、作品と、どっしりとしたエッセイを掲載した特集です。
若手からベテランまで！読み応えがあります。

ーー
現代短歌２０２０年３月号。特集「短歌にとって悪とは何か」評論は勿論、作品も悪にまつわる、かっこいいものばかりです。評論は「欠損と沈黙」(吉田隼人)「塚本邦雄の「悪」の変容」(島内景二)「<流動体>について」(三上春海)などなと！甘美な魅力に溢れています

ーー
現代短歌 2021/3月 no.83
装いも新たになった『現代短歌』紙面や文字組もスタイリッシュです。
「追悼 岡井隆」特集は、対談、論考などの歴史的な考察から、歌集全３４冊（！）の解題。
充実です！

ーー
現代短歌2021/7月号は、「岡井隆の『詩』を読む」。
評論から、詩人の皆さんによるパネルディスカッション、岡井隆の評価、作品や文章を振り返ることも出来、貴重な特集です！連載も、充実です。

ーー
現代短歌2021/11 no.87
第２回BR賞 発表号！